ナショナル・シアター・ライヴ「フランケンシュタイン」。
先々週はベネクリーチャーバージョンを観て、今度はフランケンシュタイン博士バージョン。
あ、ベネさん基準で言ってるね、ごめんなさいよ。
当たり前の話だけど、演じる人が入れ替わると、同じ話もすっかり別もんだね。
最初にベネさんのクリーチャーを観てしまったがために、ジョニー・リー・ミラーのは普通っぽく見えちゃって^^;
ベネさんのは知的さも滲み出てて、可愛さもあって、人間臭さと怖さと…とにかく複雑なんだけど惹きつけられる。
たぶん、ジョニーのは、ただ怖い、汚い、っていう印象が強かったのかな。
嫌いじゃないんだけどね。
で、フランケンシュタインのベネさんはというと…
えへへ…良かったね何がって胸元が。
噂には聞いていたけど、本当にセクシーなのよ、あの胸元がだね、イイ感じにはだけていてね。
おいしかったよ、いろいろと!
ジョニーも演じている時と、終わってカーテンコールの時と、表情がもうまるで違って、
それはそれですごいことだなって思った。
目がぱちくりしていてカッコいいんだよね、本当は…(タイプではないけど)
オースティン作品のドラマに2回出ているんだよ、彼は。
それもヒロインの相手役だからけっこう重要な役どころで。
確か感想も書いていたけど、もう少し背が高ければなぁ~とか、思ってたような気がするぞ(笑)
これでアンコール上映3作全部観たことになります。
やっぱ3,000円×3回は痛いよね。もうしばらくはないけどさ。
でも観るだけけの価値はあったということで、満足であります
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