まず、「恋」という文字を変換しようとして、
最初に「故意」と出てきたことを、ここにご報告いたします。
実はね~公開前から気にはなってたんですよね~、この映画化について
原作をその映画化の話の少し前に読んでいて、キラキラした高校生のラブロマンスに、
あぁ~なんて王道なぁーーーーっ(死
となっていたわけです。
体がむずむずするようなセリフも、さらりと言ってのける主人公たち。
でも、これがリアルに感じられる今の高校生たち(小中学生もいるんだろう)の気持ちも、
同じように夢中になった漫画がある私にはよく分かったりもして。
とても素敵な作品だと個人的には思っているのです!←本当に
映画を観たのは今の時期になってしまったけど、ま、映画館で観なくて良かったな、と…^_^;
ちょっと恥ずかしいよね、たまたまWOWOWでやってたから観たのであって。
松坂桃李くんと武井咲ちゃんは、美男美女で、まぁ素敵なこと。初々しい!
さすがに高校生役をやるのは…な年齢かもしれないけど、頑張ってたし、気にならなかったし。
ストーリーは、映画の2時間に収めるのは難しかったんでしょう、
良いシーンが原作にはいっぱいあるんだけど、見事に省略されてしまってたね~
そこは致し方ないか。へたに前篇、後篇とかってやっても意味ない気もするし。
主人公2人の成長を見守るような感じで楽しむと、良いのかも。
白クマの着ぐるみで告白するシーンは素敵なシーンだよね。
(あれを作るのはかなり無理があるんじゃないか…とは思ったけど)
そういうところはちゃんと押さえてあったりもして。
おそらく原作ファンの方には賛否両論ある映画化だったのだろうと推測するけど、
こういう胸キュン映画を観る世代の子たちもいるんだなぁ~って思うと、微笑ましい
でもわざわざこういう映画を選ばなくなった自分は、
やっぱり年を取ったんだな~って少し悲しい気持ちになってしまったわw
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