『ありがち日記』

「ジュラシック・ワールド/炎の王国」

ちまたでは3連休。そして最終日。
とにかく日本中が暑くて、気候もなんかおかしくて、異常な気がする…
いろんなことがあり過ぎて、本当にこれで2020年東京オリンピックなんてできるんだろうか?
そんなことを思ってしまうのであった…

さて、映画の中では現実を忘れて楽しみましょー♪
3連休なので覚悟していきましたが、字幕版でもけっこうな人出でしたねー。
もちろんシリーズの人気というのも一因でしょうけどね。

あらすじから。(シネマトゥデイ)
ハイブリッド恐竜インドミナス・レックスとT-REXの激しいバトルで崩壊した「ジュラシック・ワールド」があるイスラ・ヌブラル島の火山に、噴火の予兆が見られた。恐竜たちを見殺しにするのか、彼らを救うべきか。テーマパークの運営責任者だったクレア(ブライス・ダラス・ハワード)と恐竜行動学の専門家であるオーウェン(クリス・プラット)は、悩みながらも恐竜救出を決意し島へ向かうが、火山が噴火してしまい……。

割と初めのほうからビックリするところがあって、
隣のお姉さんが顔を隠して「わァ!」ってなっているのが面白かったな~w

クレアとオーウェンは、ヌブラル島の火山噴火、島崩壊の危機から、
恐竜たちを脱出させるというミッションのため島に向かったはずが、
実は騙されていて、その恐竜たちは金もうけのために競売にかけられることに…
しかもまだ完全体ではなさそうな新しいハイブリッド恐竜まで…

火山のシーンが一番手に汗握りました!(って冒頭じゃん!!w)
そして残念ながら島に取り残されてしまった罪のない恐竜たちの最期…
人間の欲望が生み出したものを、また人間の勝手で見殺しにしてしまいました。

ストーリーは、今までのシリーズを観ていると何となく読める展開なので、
それほど意外性はないと思います。
また、恐竜たちとの攻防も、「あ、次来るぞ…!」ってのが感覚としてわかるので、
気持ちの準備をして待ち構えることができますwそれどうなんだろ(^^;)

ブルーは大活躍!可愛いね。
絶対どこかで主人公たちを守ってくれるはずと思っていたら案の定いいところで登場。
こんなご都合主義はあり得ないという展開もあるのですが、
そこは目をつぶって、ハラハラドキドキを楽しめばいいかーと割り切りました。

あと、悪いやつってのは必ず(恐竜に)やられるのがわかっているので、
どんな感じで成敗されるのかを楽しみに観ていただければ…
それにしても、これは子どもに見せて大丈夫なのかな~?
けっこう人間を食べてますよね。
ちなみに、私が鑑賞した回には、良い年齢の大人の方ばかりでしたので、
もし子どもが観ているとしたら吹替のほうだったのかもですね。

クリス・プラット、くっそイケメン!(汚い言葉でごめんあそばせ♡)
GotGのスター・ロードも好きだけど、こっちも好きです。

エンディング、どうでしょうか…?賛否両論出そうな感じ。
もうどうすんのよ…あかんでしょ…
エンドロールもめっちゃ長いですけど、その後の映像も観てしまうと絶望だよね…
クリプラつながりで、もはやアベンジャーズ頼みレベル。
続編もどう収集つけるのか、期待したいと思います。お願いしますよ!!


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