『ありがち日記』

「高台家の人々」

ふふ♪観ちゃった…!

今日は15日なので、地元映画館が誰でも1100円で観られる日でした。
もっと重厚な作品を観ても良かったのだけど、
ここ最近、仕事の方でかなり重い展開が目白押しだったもので、、、
あえて明るく軽めの作品を選んでみたけど、これが意外と良かった!

原作は最初のほうだけ読んだことがある程度なので、
登場人物については多少ギャップを感じるくらいで違和感はなし。
むしろ綾瀬はるかさんの可愛いコメディアンヌっぷりを久しぶりに堪能できた。
前半は木絵ちゃん(綾瀬はるか)の妄想シーンがたくさんあって、
けっこうクスクス笑いも起きてたな~。
私が原作で思わず吹いた「平野」という名字を説明する妄想シーンも再現されてて、
周りもそこは笑っている人多かった^^

お相手役の高台光正を斎藤工。
そんなにファンというわけでもないし、原作の光正さんとはちょっと違うかな?
しかし!心を読めてしまう者の苦悩と寂しさを表現している工はセクシーでしたよ(笑)

水原希子ちゃんや間宮祥太郎くんもなかなか良い感じだったけど、
もう少し各々のストーリーを観ていたかったな。
映画なので仕方ないけど、そこが少し残念。

後半は、グッと面白い展開が減るので、そこが確かにつまらないと思われそうだ。
でもあの展開を描かないわけにはいかないから、ラストに向けてのまとめ方を
どうするかってことだったのだろうね。
前半に比べてお粗末感は私でも少し感じたけれど、そこまでひどいとは思わない。
最後はハッピーエンドだし、いいんじゃないかな( ´∀`)

原作も完結したら(笑)、読んでみてもいいかな?なんて。 


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