台湾ドラマ「イタズラな恋愛白書Part 2 ~Looking For Happiness~」視聴終了。
はぁ~、内容はそんな悪くない(と思った)のに、邦題が最低レベルで酷い…
原題は「愛的生存之道」。
↑の直訳もあれだけど、何かこうもっとね…
マイベスト5に入るであろうドラマ「ズラ白(我可能不會愛你)」と同じ製作スタッフでしたっけ?
それだって、アリエル・リンだから“イタズラな…”という邦題にしたのが見え見えだし、
そこからキャストもまったく変わったのに、Part2というのはおかしいよね~
散々タイトルに文句を言ってたって、スッキリするもんでもないんだけどね(笑)
違うの!このドラマだけに言ってるんじゃないのよー
人におススメしたいドラマがいっぱいあるのに、ちょっと口にするには恥ずかしいの…
さて、ちゃんと感想をね(笑)
30代半ばの独身キャリアウーマン、アンレイをソニア・スイ。
彼女は本当に美しいよね~。
仕事はバリバリ、でも恋愛面では一途だけど不器用な女性像を好演してます
強い女性に見せかけて、守りに入っているというか、弱い一面を見せないようにしているというか。
そもそも、お互い35歳まで独身だったら結婚しようなんていう元彼ウェイティンの言うことを信じ、
待っている女性なんてそうそういませんことよー。
しかもウェイティンなんて、ふらふらしてるだけだし、別にイケメンじゃないし、
筋の通ったところもないし、まったくもって魅力を感じなかったけど??(散々)
そんなウェイティンを愛している社長令嬢ハイルン、健気だよね~
彼女も可愛いので好きでした。
アンレイ宅に、訳あって同居することになってしまったイーカン(トニー・ヤン)。
彼は、最初、ハイルンを好きだったけど、次第にアンレイを好きに…
猛アタック(死語?)するわけじゃないので、どことな~く陰から支えるタイプ。
個人的には、料理もしてくれるし、迎えに来てくれるし、こういう男性いいなーと思うけど、
一視聴者としては、はっきりしなくてモヤモヤしまくり!!笑
アンレイの周りには素敵な友人たちがいましたねー。
ティファニー役のシャオシェンさんは、いろんなドラマで拝見してるけど、
今回の役もきれいで好きだったなー。
あと、アンレイのお母さん役は、おなじみのリン・メイシュウさんです
脇を固める方たちの個性も豊か。仕事仲間のキャラも濃かった!社長の髭も濃かった!笑
アラサー世代の女性が見れば、
『あぁ、なんかわかるなぁ…』っていうシーンや言葉が出てくるので、
決して悪いドラマではないと思うのだけどね。邦題で損しているかな。あとウェイティン。
ソニア・スイが突出して美しいので(ファンということもあるけど)、
もう少し魅力的なキャストだったら…と思うのです。
最終話も少しがちゃがちゃしてて、せっかくの大人なストーリーが残念な感じで終わっちゃった…
うーん、やっぱりズラ白が面白かったから、どうしても比較しちゃうな~!
別物として見ないと…完全に邦題に影響されてるわ…
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さて、同時並行で観ていた「ふたりのパパ」は、もう少しかかりそう。
あと「LOVE NOW」も、1週毎なのでしばらくは終わりそうもない。
観たいドラマを今ピックアップしてるんだけど、何がいいかな~迷います。
台ドラ沼も、終りが見えないわ(笑)
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