シリーズ完結編だそうです…(知らなかった人🙋♀️)
ストーリー
メイジー・ロックウッド(イザベラ・サーモン)の決断により、イスラ・ヌブラル島からアメリカ本土へ送られた恐竜たちが世界各地に解き放たれて4年が経過する。恐竜の保護活動に力を注ぐオーウェン(クリス・プラット)とクレア(ブライス・ダラス・ハワード)は、ロックウッド邸で保護したメイジーを大事に育ててきたが、ある日、メイジーがヴェロキラプトルとともに連れ去られる。
前作で確かに島から出た恐竜たち。どうなるんだろう?って疑問だったけれど、やっぱり共存は難しそうだ…小さければ可愛いけれど。今回のテーマとも言える恐竜との共存。大きなテーマだけに、難しい。
個人的な感想は「ちょっぴり詰め込みすぎ?」
ワールドに加えてパークの登場人物も総出演。豪華でシリーズファンには嬉しいポイント💡それぞれに活躍の場があるので見ていて懐かしい気持ちに。子供の頃に弟と観ていたからなぁ~。(その時は、ただただ恐竜が怖かったんだけどね😥)その分、なんかどこに注目したらいいのか分からなくなる感じもあって、忙しいなっていうのが正直なところ。
それと、子供心に怖いなっていう恐竜の描き方が、ワールドになってからあまり感じられなくなったのよ…私が大人になったから?アクションとか効果は進化しているはずなんだけど。ただただドタバタしているならパニック映画になっちゃうよって少し思ったのね。
突っ込みどころ満載ではある。みんな丈夫すぎるだろ!とか、そんな毎度毎度ギリギリでかわせる???とか。
でも何だかんだで恐竜の描写はさすがだなっていう迫力。最後のほうで見られる🦕同士の闘いは、特に良かった!人間なんか無視してどんどんやってくれ!笑
平日の昼だからそんなに人がいなくて快適だった!ただ、近くでから揚げを食べて良い匂いを漂わせている若者が😅
この時期は涼を求めて映画館に行くのも良いもんです。
(わが地元はそんなに密にならないですからーw)