『ありがち日記』

「オレ様ロマンス~The 7th Love~(原題:如朕親臨)」

気付けばクリスマスも終わって、2018年も終わりつつありますが…

台湾ドラマ「オレ様ロマンス」見終わりました!
それにしても~~~~この邦題は本当にやめてくれ~~~~~~~
確かにツンデレな主人公のオレ様な態度や言葉遣いと、時々見せる可愛い笑顔にはキュンとしますが!

ワン・ヌオ(実はワン・ジェン)を演じるレゴ・リーは、初めてドラマを見ます。
きれいな顔立ちで、ごつくないので、メイクをしても似合いそう。
ドラマで彼が一番良かったです、個人的に。素敵な表情がたくさん。
男性の涙も美しいなぁ~とウルウルしながら見ていました。
何で名前が違うのか、それは彼が双子の兄弟を亡くして、
その亡くなったヌオのふりをしてずーっと本当の自分を隠して生きてきたから。
唯一、本当の自分になれたのがチャット上でロミオとしてジュリエット(ビンビン)と
何気ないやり取りをしているときだけ。うへー、切ない…

産婦人科医(ジェン)とパティシエ(ビンビン)の恋。
それぞれの仕事がストーリー展開で重要なキーとなっていますし、
仕事におけるチャレンジとか成長が描かれているのも良かったです。
スイーツが出てくるのですが、おいしそうです
現実での出会いは最悪だったんですが、
実はネット上ではロミオとジュリエットとして名コンビ。
最初は互いに気付いていなくて、後半で判明してから2人は付き合うことになります。

その前にいろいろあるんですが、ジェンのほうが彼女をすごく好きすぎて、
ビンビンはそこまで同じように愛せていないのではと自信がなく、
一度はサヨナラします…(ここのジェンの表情が切ない…!)
でも、最終的にはハッピーエンドなのでご心配なく

基本的にそんなに悪い人も出て来なくてストレスフリーなドラマでしたかね(笑)
確かにライバルとかは出てくるんですが、ムカーってくることはなかったので。

なかなか楽しいドラマでした!

今は「年下のオトコ」を録画で視聴中。まだ数話なので何とも言えませんねー。
あと、実はもう一つ見ようと思っているのがあるのですが、それはまた後で…


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コメント一覧

ありがとうございます
コメント返信ありがとうございますm(_ _)m

役名に「朕」が使われていてタイトルに掛かってる感じがあるんですね~
何となくですが、オレ様自らお出ましだ!的な感じなんでしょうかねf(^_^;
私はこれから視聴予定なので、それも踏まえて楽しもうと思います
本当にありがとうございました
love-juce100
正確な意味はわかりませんが、レゴ・リーの役名に朕(王様の意味で、王が自らのことを「朕は〜」と言ったりする)がついていて、オレ様な態度とかけているのだと思います。親臨には君主などが自ら特定の場所に臨むという意味があるようですね。すみません、何となくこれでニュアンスを想像しています^^;
はじめまして
突然ですが、《オレ様ロマンス》の原題『如朕親臨』の日本語の意味が調べても分からなくて、もしご存じなら教えて頂きたくてコメントさせて頂きましたm(_ _)m
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