「レディ・プレイヤー1」

レディースデーで鑑賞。
なかなか時間が合わず見送りそうになってましたが、やっと観ることができました！
スティーブン・スピルバーグ監督が楽しみながら作品を撮ったんじゃないかな～っていう、
観ているだけでワクワクするような映画でした。

あらすじから。（シネマトゥデイより）
2045年、人類は思い浮かんだ夢が実現するVRワールド「オアシス」で生活していた。ある日、オアシスの創設者の遺言が発表される。その内容は、オアシスの三つの謎を解いた者に全財産の56兆円とこの世界を与えるというものだった。これを受けて、全世界を巻き込む争奪戦が起こり……。

VRワールドというのが近未来的な設定なんですが、
出てくる隠れキャラや音楽が懐かしいモノだったりします。
今、けっこう80年代の音楽とか使われること多い気がしますが、流行りなんでしょうかね(笑)
なーんて、わかりませんけど。

ゲーム、特撮、アニメ、洋画、等々が好きな人（っていうかオタク…？）には、
嬉しい面々が登場するので、自分が知っているものだと思わずクスっと笑える感じでした。
割と冒頭からアメコミ系（DCコミック）のキャラとか登場してました。
個人的には、洋画、あと少しゲーム寄りな知識しかないのですけど、
「シャイニング」であんなに尺が取られるとは…(笑)
あと、ワタシ的トラウマになっているチャッキー…こわいわ！

ガンダムやメカゴジラなど、おぉ…！って思いました。素晴らしいですよー。
日本人には嬉しいのが多かったです。

2Dの字幕で観ましたが、割とまだ知られていない俳優さんたちがメインなので、
吹替え3Dでも差し支えなかったかな…というところが反省ですかね。
サイモン・ペッグ出てたのか！とは思いましたけど(^^;)
あの映像は3D以上で鑑賞したらアトラクションですよね、完全に。
レースとか迫力なんじゃないでしょうか。
ストーリーが難解ではない分、映像で楽しむというのもありだったと今思います。

もう一度観て、いろいろ確かめたい気もしますが、
上映回数が減ってしまっているし、他にも観たいものが続々とやってくるので無理かな～
WOWOW待ちとなりそうです。それならそれで、じっくり見られそうですが。