晴れ
ワンコ達もお疲れでお布団を敷いたら
早速ネムネム～おかげでパパ＆ママの居場所が＾＾；
放心状態のひめっち（笑）
もぅ・・・だめ～～の とのたん
勘弁してくさせぃ・・・の わかっち
はなっぴの写真は・・・彼女のイメージを損ねかねないと判断して載せません＾＾；
山形の道の駅で車中泊をしてさぁ！まだ北へGOGO!
途中あつみ温泉に寄って足湯を・・・と思ったのですが意外に
温度が低めなのと駐車場が無かった為断念
その代わりに朝市に行ってきました
ここにいる朝市のおばちゃんたち・・・ちょっとひつこくて買う気になれず＾＾；
一回りして車に乗り込みました
さて気を取り直して出発！
次の温泉で見つけたのは「湯野浜温泉」の足湯
タイムスリップしたような温泉街を見ながらの早朝の足湯
旅館と旅館の間から見える海
懐かしい看板・建物・・・レトロな気分で満足満足
足湯を満喫してまだ北へ～
いつの間にか秋田に突入！
初めて秋田にきたぁ～
秋田の道の駅で食事をしてお土産売り場へGO!
秋田と言えばきりたんぽ 勿論買いました＾＾
あと・・・美味しいスイーツ発見！
いろいろ買ったんですがこれが一番おいしかった
だだちゃまめの生どらやき これが美味しいんですよ～♪
この道の駅には市場もあって地物の野菜・魚・果物・など
いっぱいあってね 果物が美味しくてビックリでした
あと・・・銀カレイのいろり焼きがあってね
銀カレイって初めてだったんだけど・・・すご～～く美味しくてこれまたビックリ
脂がのりのりでこんがりぃ～たまりません
因みに果物も魚も買いましたぁ
今日のお宿は流石にお布団で寝たくて急遽山形のロッヂを予約
ロッヂに行く前に「十六羅漢」を見なければ～って事で
岩に仏像が何体も彫ってあります
わかるかな？
「銃六羅漢」
山形県と秋田県の両県に跨って日本海に裾野を洗う鳥海山（標高２，２３６ｍ）がその昔、火山活動活発だった頃、火口から流れ出て日本海まで流れ出た溶岩は、複輝石安山岩で、この溶岩に刻まれたものが十六羅漢です。
遊佐町のＪＲ東日本羽越本線の吹浦駅から西北に約１Ｋｍの海岸にこの名勝「十六羅漢」が日本海に突き出たかたちであります。
吹浦は、もともと漁村だったところで、多くの漁師が日本海の荒波に命を失ってきたのに胸を痛めた、海禅寺の第２１代住職寛海和尚が、海難事故による諸霊の供養と海上の安全を祈り、衆生を救わんと、羅漢の造仏を念願して、発願したのが元治元年（１８６４）だったそうです。
寛海和尚は、自ら近村はもちろんのこと、酒田まで托鉢して勧化につとめ、また一方で、升川の石工たちを指揮督励して刻苦し、明治元年（１８６８）ようやく２２体の磨崖仏を完工しました。
１６の羅漢に釈迦牟尼、文珠、普賢の両菩薩、観音、舎利仏、目蓮の三像をあわせて２２体といわれています。
十六羅漢から見た海です
輝いてますよね＾＾
さてさて～今夜のお宿に到着～
お疲れ様でした
このロッジなら車の中のワンコの状態もすぐ見れるので安心です
本当はワンコの宿があればいいんですが・・・ないんですよね～
新潟・山形って・・・
今夜は足腰伸ばして眠れます♪
