ヒロです。
私が今見ている海外ドラマは「SUITS」(スーツ)です。
大手法律事務所で働く弁護士たちのお話しですがおもしろいですよ。
【海外ドラマ「SUITS/スーツ」】(←クリック公式HP!)
<あらすじ>(以下wikiより抜粋)
ハーヴィーは、マンハッタンの大手法律事務所ピアソン・ハードマンで働く敏腕弁護士。
難しい訴訟を解決に導くクローザーとして一目置かれる存在だが、部下を持ちたがらず、面倒も一切見ない一匹狼だった。
そんな彼を見るに見かねた所長のジェシカは、シニア・パートナーへの昇進と引き換えに部下のアソシエイトを雇うことを命じ、
仕方なくハーヴィーはアソシエイトの面接を始める。
マイクはたったひとりの肉親である祖母の入院費を稼ぐため、友人の勧めでマリファナの運び屋まがいの仕事を引き受けていたが、
それが警察の罠であることを見抜き、偶然ハーヴィーの面接会場へと逃げこむ。
そこでハーヴィーは、マイクが天才的な頭脳を持っていることをすぐに見抜き、アソシエイトへの採用を決める。
しかし、”ピアソン・ハードマン”は、ハーバード大学のロースクール出身者しか採用しないという伝統を持っていた。
ハーヴィーはマイクの経歴を詐称することを提案し、2人は秘密を共有する運命共同体となり、数々の訴訟に挑んでいく。
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なにがおもしろいかというと、いろいろあるけど、まずキャラが立っている!
それぞれのキャラが皆いい味出してます!
あとはストーリーもおもしろいし、大逆転もよくある。
恋愛もあるけど個人的にはあまりそっち方面にはいってほしくないかな。
字幕でもいいけど私は吹き替えをお勧めします。
日本語の吹き替え(声優陣)がよりキャラを引き立たせています!
<ハーヴィ・スペクター/ガブリエル・マクト>
舞台となるピアソン法律事務所に所属する敏腕弁護士ハーヴィー・スペクター(ガブリエル・マクト)
ハーヴィーは冷戦沈着で自信家、カリスマ的な実力を持ちながらも、敵も多い。
ひょんなことから採用を決めたマイクと絶妙なコンビネーションを見せるようになっていく。
<マイク・ロス/パトリック・J・アダムス>
学歴なし、資格なし、しかし記憶力は抜群のマイク・ロス(パトリック・J・アダムス)
偶然訪れた事務所のアソシエイトの面接でハーヴィーと出会い、のちにタッグを組んで難題を解決していく。
実力でのし上がり活躍をみせますが、ハーバード卒だらけの事務所内では常に学歴詐称がばれないかヒヤヒヤ。
<ルイス・リット/リック・ホフマン>
ハーヴィー、マイクと同じ法律事務所に勤める弁護士ルイス・リットを演じるのはリック・ホフマン。
かなり際立った存在感、趣味も多彩、コメディアンかと思うくらい、このドラマに欠かせないキャラ。
<ジェシカ・ピアソン/ジーナ・トーレス>
法律事務所の所長ジェシカ・ピアソンを演じるのは、ジーナ・トーレス。
ハーヴィーを信頼していて、マイクの学歴詐称の秘密を知りながらも実力を認めている人物。
<ドナ・ポールセン/サラ・ラファティー>
ハーヴィーの秘書で、彼が長年信頼を置く良き理解者、ドナを演じるのはサラ・ラファティーです。
仕事もできて立場もわきまえる、なんでも良く知っているドナ、彼女もいい味だしています。
<レイチェル・ゼイン/メーガン・マークル>
法律事務所のパラリーガル、レイチェルを演じているのはメーガン・マークル。
優秀な人物で弁護士志望、父も弁護士、マイクの恋のお相手でもある。
このメーガン・マークルさん、最近見ませんでしたか?
そう、あのイギリス、ヘンリー王子と婚約された方です!
なにかと話題の多い「スーツ」ですが、現在「シーズン6」まで進んでいて「シーズン7」の制作も決定しています。
軽妙なトーク、スピーディーな展開、たまにクスッと笑いもある。
まだ見ていない人、お勧めしますよ♪
それでは、またー。。。
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