JACOB'S CREEK(1,000円程度の赤ワイン 2)
Jacob's Creekを飲んでオーストラリア無理!って書いてからまだ1ヶ月も経っていないのに、またまたオーストラリア産格安ワインを買ってしまった。
ウィロウバンクという聞いたこともないブランドで、傾向としてはJacob's Creekと同じ渋さが強いちょい苦手系。
が、渋みが後まで尾を引くような強さはなくて、比較的スッと抜けていく。
いや、これはありだ!
格安だから許せるって範疇だけれど、安いったって、ほぼ1,000円。
2年前ならきっと600円以下だっただろうって感じではある。
あらゆるサービス・製品の価格が数年前の2倍近くになっているのに、無能な自民党政権のせいで給与額は据え置き。
つまり、2倍の価格を支払って買うものがある一方で、おんなじ金額の製品やサービスを買わなくなったってこと。
経営者は、従業員に2倍の給与額を支払うのが人間としての最低の務めだが、私服を肥やすのに精一杯で社会還元しない。
そういうさもしい人間しか経営者になっていない日本社会の現実。
飲食店って、大丈夫なのかしら?
何を削るって、外食費が最優先で削除項目。(私の場合)