2日目は、去年も来たスキー専用ゲレンデ「サンメドウズ 清里スキー場」。
本日は、昨日をも超えるのではないかというくらい空気が澄んだ快晴!
風が強いものの、気分爽快!
久々のスキーだけど、リキまずにゆっくり景色を楽しむにはうってつけ。
サンメドウズ、とにかく絶景。
広く緩やかなバーンは、初心者やファミリー層にはうってつけ。
ただし、リフトはこれまたよく並んでいた。
初心者向けのリフトではスキースクールが優遇されていて、長蛇の列の最前列あたりにバシビシ生徒とコーチが割り込んでくる。
これは、かなり不快でした。
比較的「リフト待ち」のない、中級者向けリフトに乗ると頂上はこのパノラマ。
ただし、かなり上級者向けに近い斜度があるうえに、今日はアイスバーン。娘はなんとか滑り降りたものの、かなり疲れた様子。
初心者には、ちょっとキツいかもしれない・・・。
それにしても、子供の横をハイスピードで駆け抜けていくスキーヤーが多いことには腹が立った。こんなファミリー用スキー場で、技を見せびらかすように滑るのなんて迷惑千万。ゆっくり流すのが大人のスキーヤーだと思うのだけれど・・・。
それに、時代遅れのレーサー風ウエアに長尺スキーというそのスタイル自体がもはや恥晒しだ。
スノーボーダーいるところではダサくて恥ずかしい気持ちも分かるが、飛ばしたいならそれなりの本格的スキー場にまで出向いて恥をかいてきてほしいものだ。
中級用リフト乗り場から、山頂部を望む。
絶景!
そして、今日は一日中「富士山」が美しく景色を引き立てていた。
富士山、見えると嬉しくなるのはなぜだろう?
帰りは、日帰り温泉「清里温泉 天女の湯」。八ヶ岳方面に出かけるといつも立ち寄る馴染みの施設。
2日間とも快晴に恵まれた、じつにのんびりしたファミリースキーだった。
雪山、最高!
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