一番使っているのはNIKON1 J5という1インチセンサーの小型ミラーレス機なのだが、画質・機能で掛け値無しに満足できるのはこのD5600。20016年11月発売だから、かれこれ6年前の旧式絶版モデルだが、撮影と同時にiPhoneに転送できる「SnapBridge」というアプリに対応していて、実に便利。
NIKON1、ブログに上げたりするには十分な画質なのだが、あともう少し画質を!ってなると、このD5600。
ミラーレスではなく一眼レフなので、ファインダーを覗きながら完成画像のイメージを視覚的に把握できるEVFではない。
光学ファインダーだ。
つまり、撮影する時には、どんな写真に仕上がるかを経験をベースに想像しながら露出やシャッタースピードを調整しなければならない。
しかし、最近のミラーレス機は高額化が進み、レンズキット付きで平気で10万円以上はする。
に対し、これは半額程度で同じ画質以上を保証してくれるコスパ抜群の機種だ。
プロユースでない限り、センサーサイズはAPS-Cで十分。
NIKONはD5600同程度の性能を有したAPS-Cミラーレス機をレンズキット付5万円台の価格帯で発売しないと、エントリー・ユーザー獲得は絶望的だと思う。
Z30も高額!
当面はこのD5600を大事にしていくことになりそうだ。