天上天下唯我独尊

TOYOTA LAND CRUISER PRADO TX-limited

愛車歴~その5

TOYOTA LAND CRUISER PRADO TX(4.0 8人乗り)

エンジン:40000CC DOHC V6
パワー:249ps/5,200rpm
トルク:38.8kg/3,800rpm
駆動方式:4WD
ミッション:5AT
購入:2008年11月、新車で購入
屋根:サンルーフ



はじめて、同じ車の新モデルへの買い替え。
理由は、120系マイナーチェンジで、後期型にハイオク仕様の4000CCエンジンが載せられたから。
これまで苦しかった中央高速談合坂あたりの勾配を、かるくアクセルに足を乗せるだけで進んでいく。
峠道でもほとんどアクセルを踏みこむことない、余裕の走り。


スノーボードに向かう雪道。
渓流へ向かう林道。
年間を通してアウトドア・アクティビティの最高の相棒となっている。


オプションの本革内装、G-bookハンズフリーフォンなど、年齢相応の快適装備も導入。
リア・フォグ・ランプやヒーテッド・ミラー、気温や高度が分かるフィールドモニターなども装備されていて、文句なし。
絶品なのが電動ランバーサポート。
特別仕様車ゆえたまたまついてきたのだけど、今後外せない装備になったかも。


サンルーフは、マスト。
後輪駆動ベースの本格的4WD車(SUV)のもたらす満足感から、当面離れられそうにない。
スポーツカーは、非日常域(スピード)での絶対性能をもっていてこそ魅力がある。
SUVも、非日常域(悪路)での絶対性能をもっていてこそ魅力がある。


このラダー(梯子型)フレームが、ほかのSUVに対する決定的アドヴァンテッジ。
この重厚な構造ゆえに車重は重く、燃費は悪い。
けれども私にとっては、こういった趣味性こそが車を購入する最大の動機となる。

燃費がいいとか、エコだとか、環境性能ばかり押しているから車は売れなくなってきてるんじゃなかろうか・・。

購入するなら、絶対的に4000ccエンジンがおすすめ。
プラドが主に活躍するは、カントリーサイドに向かうための高速道路や、峠道などのパワーが必要なシーンだろうから。
2700ccでも街乗りで不自由することないけど、そもそも都市部走るだけならSUVは不要だと思う・・・。

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