真衣のブログ

たまに入院しますが前向きに生きてます(╹◡╹)♡

歴史こぼれ話

2024-10-04 15:34:00 | 日記

体調はすっかり戻り、、、

てか、食欲が戻り(笑)


もぐもぐタイムだよ😄

江戸時代は女性の活躍で

繁栄してたんだよ(^-^)

以前は江戸時代は選挙があり

女性も参加した話しを書いたよね

なんだか知らないが

ジェンダーギャップ指数は

156ケ国中、、日本は118位だなんて

何を基準にしてるんだろうね

議員の男女差かな?

知らんけど、、、

日本は昔から女性の活躍なしでは

語れないんだけどね

江戸時代の女性はパワフルだったんだよ

そもそも、農村部や漁村部は

分業制だったから女性無しでは

存立出来ないからね、、、

都市部でも、、、女性達が

様々分野で活躍していたんだよ

接客業、、今で言う喫茶店や定食屋

旅館業、料理屋、船宿、

中居さんの良し悪しで

売り上げは全く違うし、、ね

接客のプロ女性が多く居たんだよ

引くてあまたの業種でね

賃金も良かったんだよ〜(o^^o)

宿場町は、、、




飲食業も大繁盛


ここで注目して貰いたいのは

腰掛けて何かを食べてるよね

草鞋を脱ぐのが面倒いから

腰掛けて食べてるんだよ


時代劇に出て来るような

テーブル席は無かったんだよ


一膳飯屋でも

盆ごと手渡しなんだよ


これは、NHKドラマで

澪つくし料理帖の一場面だけど

テーブルは無いよね

草履を脱いで上がる席と

腰掛けみたいな席があるでしょう

ちょっと話しは逸れたけど

みなさんが知ってる

三越デパートは

江戸時代は三井越後屋で

呉服屋さんだったんだよ

そもそも、三井家は近江の

三井越後守と言う武家で

浅井家に使えてたけど

浅井家が織田信長に滅ぼされ

商人になったんだよ

やがて江戸に出て呉服商になるんだけど

では、江戸一番の呉服商になれたか?

当時の呉服屋は

お得意先に行き売ってたんだけど

支払いは盆暮の掛売り

しかも、顧客により商品の価格は変動

これを越後屋は販売方法を変えたんだよ

これを考えたのは

江戸に店を出した主人の母親

この母親は越後屋を江戸進出された

商才のある女性でね

先ず、商品は店前売り

お客さんに来てもらう事にして

今では当たり前だけど

値札を付けて誰でも同じ金額で

買えるようにしたんだよ

掛売りなしの現金払い

利息が付かないから安くて良い商品が

安心して買えるようにしたんだよ

この母親は近江時代は

味噌や醤油を買いに来た人には

お茶やタバコを出したり

しかも、店に買いに来た人の使用人まで

同じサービスをしたとかで

大繁殖させて江戸に店を出したんだよ

まだね、女性の活躍で大きくなり

現在まで続いてる店は沢山あるんだよ

名古屋の伊藤呉服店の女性経営者

潰れかかった呉服屋を立て直して

江戸に進出して松坂屋を買収

伊藤松坂屋になり

現在の松坂屋だよ

まだね、長崎の大浦慶

商業以外でも、文学、芸能、芸術

医療、教育と江戸時代は

女性が活躍してるんだよ(^ ^)

真衣