【ヒプノ上級講座|インナーチャイルドセラピー3日目】
いつもありがとうございます。
本日、インナーチャイルドセラピー3日目です。
...前回の2日間は、様々な角度から、今の自分は
どのようにして創られてきたのか。
という、深いテーマについて、みんなさんと一緒に
心理学的セオリーをベースに検討・検証していきました。
今日の前回の振り返りで、
家族構成の人数やメンバー構成という視点で
自然に学習してきた事と未学習なことについて
考えてみました。
例えば、一人っ子と5人の兄弟・姉妹に囲まれて
育った人では、人間関係においての学びが異なって
います。
例えば、5人の兄弟・姉妹に囲まれて育つたAさんは、
「世の中には いろいろな個性の人がいる」といことを
自然に(本能的に)学んでいるので、学校という環境
に馴染みやすい基礎ができている。
一人っ子のFさんは、おかあさんとおとうさん以外の
人間と切磋琢磨する機会が、Aさんと比較した場合
少ないと予測することができ、初めて学校に行ったとき
子供ばがりで、戸惑ってしまった。
・・・このようなことが、起こる可能性がある、
というように多面的な理解を促す時間を取りました。
だからといって、どちらがより良いとか、そのような話ではなく。
「魂がそのような学びのチャンスを選んだ」とも
考えることができます。
人の内面の世界は、限りなく奥深く、
また、広がりのある世界なんですね。
いつも、新しい発見がありますから (^^)/
明日は、
ヒプノ上級講座|インナーチャイルドセラピーの
総仕上げです。
(o・・o)/ ではまた。
感謝と愛をこめて