ルーナ ヒーリングセラピーよしかのブログ

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ネガティブとの対話【ヒプノセラピー体験談】

2007-07-07 | ★ヒプノセラピー&スピリチュアルヒーリング

ヒプノセラピーの中に、病気と対話するやり方があります。
肉体的な病気から精神的な症状と多岐にわたります。

 この方法は、病気などの症状を自分一部と考え対話していく方法。

その症状が体や心にどのように影響しているか?
また、どんな事が症状を引き出す原因となっているのか?気づくきっかけとなります。

例えば、何かを始めようとすると、失敗ばかり考えて先に進めないという、
問題があるとします。

ここでは、『不安』または『恐れ』という症状をテーマになります。

不安にフォーカスして、不安と対話していきます。

こんな感じで・・・

◆君はぼくに何をしてくれているの?

(不安君の答え)君を守っているんだよ。

◆え!?ぼくを守ってくれているの!ありがとう。
 ところで、僕を何から守ってくれているの?

(不安君の答え)未知の世界から守っているんだよ。
 外には危険がいっぱいだからね。

◆いつも、ぼくを守って本当にありがとう。
じゃあ、もし外の世界・未知の世界がとても安全だったら、君の目的はなに?

(不安君の答え)自由になる事。

◆自由になる事か~いいね。ところで何から自由になるの?

(不安君の答え)母親から。

◆ところで不安君君はいつからそこにいるの?

(不安君の答え)3歳のころからだよ。

 と、対話はいろいろな方向へすすみます。 この方法で、ガラっと変わるわけ
ではないですが、 症状を軽くしたりすることはあります。

この方法は、コアトランスフォーメーションという本やソウルメイトで有名な
ブライアンワイス氏の本の中にも出てきます。

ブライアンワイス氏によると、例えば、多重人格者のばあい、ある人格では
酒豪なのに別の人格では、まったくお酒がのめなくなったり、人格がかわると、
じんましんが消えてしまったりする。ようです。

心と体は確かに関連してるのですね

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