セラピストになりたい (^o^)//
※ここで言うセラピストとは、ステシャンやぼティーセラピストではなく、
メンタルな部分に働きかけるセラピストを意味しています。
セラピストになる条件はありますか?
また、向いている人やタイプはありますか?
心理的な関わりをするときに、必要なことがいくつかあります。
1。和やかに話を聞く技術を持っていること。
2。想像力があること。
3。あらゆる可能性を引き出すさりげない会話術
この3の条件は、すべて学び磨き上げることができる内容です。
読んでいるだけなら、簡単に思えるかもしれませんが、これが、なかなか・・・・なのです。
理論的に知ることと、自分自身の知恵としてものにするまでの違いが、その差が、こんなに出るものはほかにないのではないでしょうか?
セラピーやカウンセリングや通じて人の役に立ちたい!という思いを持っている方は、少なくないようです。
そんな時に気になるのが、自分に向いているのだろうか?ということですが (わたくしも以前そう考えていたことがあります)
セラピストとして、今年で8年目を迎えた今、
特に セラピストに向いている資質など 「ない」
ということに気づきました。
セラピストはご提供するセラピーの中で、様々な人の
本質的な部分・真性な部分に触れることになります。
そのための多くの学びや気づきの中で、自分自身が自分自身の枠を超え、世界を見る目が変わり、気付かなかったことに気づくようになり、知らなかった事を知るようになり、感覚や感情といった言葉では説明しにくいものを科学的に理論的に理解するようになる。
このようなプロセスの中で、セラピストになっていくものなのだ、そう考えています。
(書いていてきづきました。)
セラピストに必要な条件が、ひとつだけありました。
それは、疑問を持つこと。
言い換えれば、好奇心・探究心・向上心 ということになります。
感謝と愛をこめて
猪俣 予詩歌
※
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