ヤマト観て来ました!

2010-01-02 23:44:55 | CINEMA
お墓参りから戻り、イオンシネマへ。
これも恒例行事。

私は「宇宙戦艦ヤマト復活編」

パパと健杜は「ONE PIECE FILM Strong World」

娘ら二人は「のだめカンタービレ 最終楽章前編」

義父母と義弟夫婦は「2012」

パパと子供たちはレイトショーです。
義父母は「2012」の後、レイトショーで「釣りバカ日誌」も観ました。

さて映画。
今までのヤマトとは別物と考えた方がしっくり来ますね。
っていうか、昔と同じとは考えられませんでした。

まずキャラクターの顔が全然違う。
真田さん佐渡先生アナライザー(これは違和感ないけど)、古代進。
17年後とはいえ、苦しいものがあったな。
作画監督違うだけでコロッと変るものやけどなんか無理。
それぞれのキャラクターの個性が髪型で表現されてるらしい。
昔は顔自体がそれぞれ違うかったよね?
今回は髪型変えなかったら一緒やん。
体系もみんなスマートでスラっムキっって感じで。
太助・・・やせちゃったね~別人のようやのに声が太助やもん。

古代くん、初め髭もじゃやし~(笑)
彼のキャラクター的にこれはアリ?ちがうでしょ?
何か願掛けでもしてたん?

森雪が行方不明になるときの映像・・・
なんでそういう描写にするのかも意味不明。
いやいや~お遊びですか?おまけですか?(笑)

音楽。
新たな音楽は無理とはいえ、
「別離」流しすぎちゃうの?
この場面ではこの音楽って当てられるんやろうけど、
「別離」流すシーンじゃないよ~って箇所で流れた。
既存の音楽を無理やり当ててるのがわかりすぎ。
ま、仕方ないけどね。羽田先生宮川先生もう居ないし。
あえて宮川先生の息子である彬良さんに作って欲しかった。
ヤマトの音楽はそれぞれのシーンに合いすぎてたから、
使いまわしにはして欲しくなかったな。

ヤマト発進のシーン。
めちゃめちゃアッサリしてた~~~~
せっかくアクエリアスの氷の中から復活するのに
もう少し引っ張って欲しかったな。

今までアナログがヤマトのポイントやったのに、
めっちゃデジタルになってた。
「さらば」のときに、アンドロメダに文句言うてたよね。
人間の血潮が通ってるのがヤマトやったのに今回は違うわ。
太助が「スパナの使い方もしらんのかっ?!」ってシーン。
ホレみろって思ってしまった。

なんか文句ばっかり書いてるけど、面白かったのよ。
絶対にあと1回は観たい。
んで第二部がめちゃ楽しみ。
あの敵・・・最強っていうか、何アレ????
気になって仕方がない。

映画が終ってテロップが流れて会場に電気がついても
5秒くらい誰も席を立たなかった。
きっと「え???終わり???第二部???」って思ってたんちゃうかな。
私も唖然としたもん。

映像はキレイし迫力はあるし、鳥肌何度もたった。
早く二部がみたい~~~~




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