今日はB.A.E 2008に、招待作家としてお呼びしているMarcel Braunをご紹介します。。。。
先ずは彼の凄さを皆さんに知って頂きたい!(彼が日本に来るっ!この興奮を皆さんと共有したい!!)
Marcelは1996年にランプワーキングを初めました。誰かのスタイルを模倣するのではなく、色々な分野のアーティストに学び独自のスタイルを探そうと決意したそうです。
Brian Kerkvliet, Shane Fero, Roger Parramore,Emilio Santiniといった、それぞれ独自の芸術性を持った作家に学ぶ機会を得たことは、今の彼のスタイルを確立する為にとても重要な経験でした。
「ガラスというこの表現力豊かな媒体は、アーティストの柔軟性でいくらでも変化するのです。」とMarcelは言っています。
観る者を魅了するとても繊細な彼のスカルプチャーアートは芸術作品として高く評価されていますが、
彼の会社(Living Glass Works)によるデザインのAimキルンや、Lunar Cycleでも販売しているダイクロマッシャーなど彼が提案した工具も有名です。
又、オレゴンにあるEugene Glass Schoolの委員会メンバーとしても活動しています。
2003年,2004年には『Project33』を組織し、最先端の器材を使うプロセスを指向するワークショップを兼ね、巨大なガラスアート作品を作りその売上としておおよそ13,000ドル(130万円)を学校に寄付しました。
その時の作品はFlowマガジンvol.2 Issue3 とVol.1 Issue4に載っています。
↑およそ高さ70cmのスカルプチャー↑
Marcelは度々Flowマガジンでも紹介され、アルバカーキーで開催されたFlame-Offで2位を授与した事でその知名度を確かな物としました。
彼の作品は、Northstar社、Glass Alchemy社、カーライル社、サンドバーグ社のコレクションとして保管されています。
現在Oregon州EugenにてLiving Glass Worksを営む彼は、あのJason Leeと製作活動を共にしながらワークショップを通じ作家の育成に取り組んでいます。
Clinton,BearClaw,Scott Deppeも彼の工房で共に学び合いながら製作をしていた事もあったようです。
とにかく今のアメリカのガラスムーブメントの火付け役と言ってもいい位、多大な影響を与えた人物である事は間違え有りません。
奥さんであるDeveron Braunも度々Flowマガジンで紹介され、ダイクロや花の造形をモチーフにしたアクセサリーはとても有名です。
とにもかくにも、そんな彼らがイヨイヨ来月B.A.E2008の為に日本にやってきます。Blogでも紹介した彼らのワークショップをとことん観れるのはこれが最後になるかもしれません。残席まだ在ります! 是非お見逃しなく!!
もう一人の大物ゲスト、Marbleslingerについても追って考察します。
今年は国内の出店参加者も溢れんばかり、どんな凄い事になるのやら
とんでもない気配を既に感じているのは僕だけではない筈です
↑Macel & Jason Leeによる巨大コラボレーションアート↑
↓マーセル仕様の巨大キルン!勿論ボロシリケートで使います↓
講師の希望により、テクニックとそのスタイルを学んで頂くワークショップと、
その飛び抜けたセンスとテクニックを体感してもらうデモのみのクラスを設定しました。
前半のワークショップではDeveronによる様々なスタイルの装飾品(ダイクロや花をモチーフにしたペンダントやブレスレット指輪等)の作り方に加え、
Marcelによる特殊工具を用いたダイクロケーンやホローピースを用いたスカルプチャー(ベースや置物などの造形品)の作り方を初歩から徹底的に指導します。
後半のデモクラスではMarcelとDeveronによる特殊工具を含む様々な独自の工具を駆使した得意のダイクロを使った大型スカルプチャー製作を3日間たっぷりお魅せします。
飛び抜けたテクニックとアートセンスのみならず、アメリカでも先駆者である彼らのアーティストとしての生き方を是非体感してください。
アーティストとして活動されている全ての方に、今後の活動を力強く転換させてくれる機会になると確信しています!!
デモ終了後のフリートーチタイムや、講師を交えた食事会も予定しています☆
Marcel Braun & Deveron Braun (豪華講師2名)
日程:5/17,18,19(土,日,月) →ワークショップ
5/20,21,22(火,水,木) →デモのみ
時間:10:00~17:00(ランチ1H含む)
料金:各クラス 70,000円
定員:6名様(ワークショップ) 10名様(デモクラス)
先ずは彼の凄さを皆さんに知って頂きたい!(彼が日本に来るっ!この興奮を皆さんと共有したい!!)
Marcelは1996年にランプワーキングを初めました。誰かのスタイルを模倣するのではなく、色々な分野のアーティストに学び独自のスタイルを探そうと決意したそうです。
Brian Kerkvliet, Shane Fero, Roger Parramore,Emilio Santiniといった、それぞれ独自の芸術性を持った作家に学ぶ機会を得たことは、今の彼のスタイルを確立する為にとても重要な経験でした。
「ガラスというこの表現力豊かな媒体は、アーティストの柔軟性でいくらでも変化するのです。」とMarcelは言っています。
観る者を魅了するとても繊細な彼のスカルプチャーアートは芸術作品として高く評価されていますが、
彼の会社(Living Glass Works)によるデザインのAimキルンや、Lunar Cycleでも販売しているダイクロマッシャーなど彼が提案した工具も有名です。
又、オレゴンにあるEugene Glass Schoolの委員会メンバーとしても活動しています。
2003年,2004年には『Project33』を組織し、最先端の器材を使うプロセスを指向するワークショップを兼ね、巨大なガラスアート作品を作りその売上としておおよそ13,000ドル(130万円)を学校に寄付しました。
その時の作品はFlowマガジンvol.2 Issue3 とVol.1 Issue4に載っています。
↑およそ高さ70cmのスカルプチャー↑
Marcelは度々Flowマガジンでも紹介され、アルバカーキーで開催されたFlame-Offで2位を授与した事でその知名度を確かな物としました。
彼の作品は、Northstar社、Glass Alchemy社、カーライル社、サンドバーグ社のコレクションとして保管されています。
現在Oregon州EugenにてLiving Glass Worksを営む彼は、あのJason Leeと製作活動を共にしながらワークショップを通じ作家の育成に取り組んでいます。
Clinton,BearClaw,Scott Deppeも彼の工房で共に学び合いながら製作をしていた事もあったようです。
とにかく今のアメリカのガラスムーブメントの火付け役と言ってもいい位、多大な影響を与えた人物である事は間違え有りません。
奥さんであるDeveron Braunも度々Flowマガジンで紹介され、ダイクロや花の造形をモチーフにしたアクセサリーはとても有名です。
とにもかくにも、そんな彼らがイヨイヨ来月B.A.E2008の為に日本にやってきます。Blogでも紹介した彼らのワークショップをとことん観れるのはこれが最後になるかもしれません。残席まだ在ります! 是非お見逃しなく!!
もう一人の大物ゲスト、Marbleslingerについても追って考察します。
今年は国内の出店参加者も溢れんばかり、どんな凄い事になるのやら
とんでもない気配を既に感じているのは僕だけではない筈です
↑Macel & Jason Leeによる巨大コラボレーションアート↑
↓マーセル仕様の巨大キルン!勿論ボロシリケートで使います↓
講師の希望により、テクニックとそのスタイルを学んで頂くワークショップと、
その飛び抜けたセンスとテクニックを体感してもらうデモのみのクラスを設定しました。
前半のワークショップではDeveronによる様々なスタイルの装飾品(ダイクロや花をモチーフにしたペンダントやブレスレット指輪等)の作り方に加え、
Marcelによる特殊工具を用いたダイクロケーンやホローピースを用いたスカルプチャー(ベースや置物などの造形品)の作り方を初歩から徹底的に指導します。
後半のデモクラスではMarcelとDeveronによる特殊工具を含む様々な独自の工具を駆使した得意のダイクロを使った大型スカルプチャー製作を3日間たっぷりお魅せします。
飛び抜けたテクニックとアートセンスのみならず、アメリカでも先駆者である彼らのアーティストとしての生き方を是非体感してください。
アーティストとして活動されている全ての方に、今後の活動を力強く転換させてくれる機会になると確信しています!!
デモ終了後のフリートーチタイムや、講師を交えた食事会も予定しています☆
Marcel Braun & Deveron Braun (豪華講師2名)
日程:5/17,18,19(土,日,月) →ワークショップ
5/20,21,22(火,水,木) →デモのみ
時間:10:00~17:00(ランチ1H含む)
料金:各クラス 70,000円
定員:6名様(ワークショップ) 10名様(デモクラス)