今日、くぅちゃんの手術日でした。
麻酔のリスクを1回でも減らす為、今回は
「軟口蓋過長(なんこうがいかちょう)」と「避妊手術」を
同時に行いました。
先日の記事にも書きましたが、軟口蓋過長の手術をしても
くぅちゃんの場合、どれくらい呼吸がラクになるかは分かりません。
本来は1泊入院ですが、我が家に来てから今まで一度も
1人ぼっちになった事がないくぅちゃん。
お留守番もラヴかルイのどっちかが必ず一緒にいます。
ラヴみたいな分離不安症ではないけれど、やっぱり
1人ぼっちにするのは抵抗があるので、出来れば入院せずに
連れて帰りたい・・・
そう先生にお願いしていました。
でも、無理は出来ないので、麻酔の醒め具合や、呼吸が正常に
戻り具合によっては、1晩酸素室で入院という事になりました。
夜に病院に電話して、先生と相談した結果引き取りに行く事にしました。
お迎えに行ったら・・・無視~まさかの無視~
しかも、呼吸音があんまり変わってない
軟口蓋も長かったので、今回切って良かったんですが、
この子のぜーぜー音の根本的な原因は、
やはり気管支にあるようです。
もう気管支の場合は、手の施しようがないそうです
上手く付き合っていくしかないですね・・・
こっちはルイの↓ 4歳の時だったルイに比べると
やっぱりまだ1歳なので小さいですね。
ルイが軟口蓋過長と外鼻孔狭窄(がいびこうきょうさく)の
手術をした時は、麻酔からスパッと醒めて、夜にはご飯も
いつもの量食べていたそうです!
でも、くぅちゃんは麻酔の醒めがすっごく悪くて、
途中で自発呼吸もできなくなったそうです
お迎えに行った時もまだボーーーッとしてました。
喉を切っているので、嘔吐を繰り返すかもしれない、
誤飲して、肺炎になる可能性もあるので
1週間は気を付けるように!との事。
言われた通りでした。帰りの車の中で2回ゲロゲロ~
帰ってからもゲロゲロ~
帰ってからずっとこんな格好で寝ています。
喉とお腹に違和感があるんでしょうね・・・
くぅちゃんがご飯食べない時は、ラヴやルイに
「見張り番してきて!」って頼むと
じーーっと食べるまで見張ってくれます(笑)
くぅちゃんも見張られると食べ始めます
でも今日は見張りをされても、ご飯はいらないみたい
傷口ちっちゃ!!
ルイは退屈そう、ラヴはみんなが「くぅちゃん、くぅちゃん」って
言うので、ヤキモチがすごいです
ややこしや~!!
とりあえず、今日は入院しなかった代わりに、徹夜で見張ってます!!