My lovely Luv&Louis&Coo♪

MダックスLuv&フレンチブルドッグLouis&Cooの他犬種・多頭飼い日記☆

くぅちゃん 手術です

2012-02-04 | 動物病院

今日、くぅちゃんの手術日でした。

麻酔のリスクを1回でも減らす為、今回は
「軟口蓋過長(なんこうがいかちょう)」「避妊手術」
同時に行いました。

先日の記事にも書きましたが、軟口蓋過長の手術をしても
くぅちゃんの場合、どれくらい呼吸がラクになるかは分かりません。

本来は1泊入院ですが、我が家に来てから今まで一度も
1人ぼっちになった事がないくぅちゃん。
お留守番もラヴかルイのどっちかが必ず一緒にいます。
ラヴみたいな分離不安症ではないけれど、やっぱり
1人ぼっちにするのは抵抗があるので、出来れば入院せずに
連れて帰りたい・・・
そう先生にお願いしていました。

でも、無理は出来ないので、麻酔の醒め具合や、呼吸が正常に
戻り具合によっては、1晩酸素室で入院という事になりました。

夜に病院に電話して、先生と相談した結果引き取りに行く事にしました。
お迎えに行ったら・・・無視~まさかの無視~

しかも、呼吸音があんまり変わってない
軟口蓋も長かったので、今回切って良かったんですが、
この子のぜーぜー音の根本的な原因は、
やはり気管支にあるようです。
もう気管支の場合は、手の施しようがないそうです
上手く付き合っていくしかないですね・・・



こっちはルイの↓ 4歳の時だったルイに比べると
やっぱりまだ1歳なので小さいですね。

ルイが軟口蓋過長と外鼻孔狭窄(がいびこうきょうさく)の
手術をした時は、麻酔からスパッと醒めて、夜にはご飯も
いつもの量食べていたそうです!
でも、くぅちゃんは麻酔の醒めがすっごく悪くて、
途中で自発呼吸もできなくなったそうです

お迎えに行った時もまだボーーーッとしてました。

喉を切っているので、嘔吐を繰り返すかもしれない、
誤飲して、肺炎になる可能性もあるので
1週間は気を付けるように!との事。

言われた通りでした。帰りの車の中で2回ゲロゲロ~
帰ってからもゲロゲロ~


帰ってからずっとこんな格好で寝ています。
喉とお腹に違和感があるんでしょうね・・・




くぅちゃんがご飯食べない時は、ラヴやルイに
「見張り番してきて!」って頼むと
じーーっと食べるまで見張ってくれます(笑)
くぅちゃんも見張られると食べ始めます



でも今日は見張りをされても、ご飯はいらないみたい




傷口ちっちゃ!!







ルイは退屈そう、ラヴはみんなが「くぅちゃん、くぅちゃん」って
言うので、ヤキモチがすごいです
ややこしや~!!

とりあえず、今日は入院しなかった代わりに、徹夜で見張ってます!!