m*comforts

なるべくシンプル*そして楽しく

後悔の気持ち

2009-09-01 21:09:36 | ruru
ruruがウチに来た晩。

ruruのお世話をしていた
娘が泣き出しました。

パセリごめんなさいぃぃ

聞いてみたら

パセリがウチにいたときにもっとお世話してあげれば良かったぁぁぁ


娘は前に一度パセリにガッチリ噛まれて流血してしまい、それ以来怖くて パセリを触れなくなってしまいました。
ガラス越しにパセリを可愛がるしかできなくなっていました。

パセリが先日
死んでしまったのは伝えたけれど
離れて暮らしてから一年近くたっていたので
きっと実感がわかなかったのでしょう。

それがruruのお世話をしているうちに パセリの事を思い出し、
あまりお世話してあげれなかった…もうパセリはいないんだ…と後悔の気持ちが込み上げてきたんだと思います。

これからは パセリの分もたくさんお世話してruruを可愛がってあげるんだ…

と決意をして娘は泣き止みました。

末っ子も同じ気持ちだったのか
姉の話を聞いて泣いていました。

二人は
ruruのお世話を本当に良くしてくれました。
ruruはとても大人しくて

小さくて

まったく噛まない不思議な子です。

でもそれが私にはとても心配でした。

それがruruがウチに来た26日の夜の出来事です。
Comments (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする