れいん・・・・・・ おかーさん ボクの藁は歩いて買いに行ってくださいよ！
あの日から一週間。
テレビをつけて えっ？？何！？ と戸惑っていたときにちょうど届いたいつものコープさん。
その時配達されたお米とトイレットペーパーで無事に過ごせております。
５キロ米なので お弁当にも使う我が家ではあとわずかになってしまいました。
今週くる分でまた一袋頼んでありますが
報道されるような今の状況に、
(欠品で配達されないってことはないよね？)
とちょっぴり不安を感じつつも
水曜日、近所のスーパーにいつものお買い物をしに出掛けたついでに見てみると…
お米の棚は空っぽ・・・汗
あらら。
ま、あっても徒歩だから持って帰れないし、
うちにはまだ スパゲティや蕎麦の乾麺が十分にあるので焦る必要はない！
なんとでもなるさ。
（結局あとから、今週分のお米はコープさんが持ってきてくれました。
今週分は持ってきたけど来週はちょっとわからないですね・・・って言ってました。）
いいんですいいんです。
そんなの屁でもありません。
被災地のかたは考えられないくらい不便な生活を強いられてるんですよね…
それを思うと胸が苦しくなります。
そして関東のみなさんは停電に協力し頑張っているのに
周波数が違うから…と私たちは普通に暮らせ…本当に心苦しくなってしまいます。
なんで？？同じ日本なのにどうしてもっと簡単に電気を分けることができないの？
そもそもなんで周波数が違うのさーーー！！(怒)
と調べずにはいられませんでした。
・・歴史的背景があったのですね(泣)
こちらに引っ越してきたとき、電子レンジのコンセントを入れたら
パシッと音がしてそのあとどうやっても動かない…
周波数が違うので使えないと気がついた時、
引っ越しでナーバスになっていた私は
外国みたいに遠いところに来てしまった…と電子レンジを抱えて涙したのを思い出しました。
↑これはいらないエピソードでした・・・
とにかく募金はもちろんしていますが
こちらに住んでいる私たちに他にできることはないのか？
もんもんとしてましたら
今日の朝刊に「西日本から燃料を大量輸送」の文字を発見！
少しでも多く、燃料が足りない地域に届きますように・・・
せめて 主婦の私が買い物には車を使わず不要な給油をしなくてすむように心掛けたいと思います。
もちろん節電も。
それから…もしもの時に…家族が家の中でケガをしないよう…
お片付けの方も毎日少しずつやっていきたいと思います。
