マイク。

最近、音楽制作専用にwindowsからマッキントッシュに乗り換えて、ついでにプロツールスで使うインターフェイスも買い換えた。

一気に仕事部屋の録音環境が最新のモデルにヴァージョンアップ！

欲が出て、廉価のコンデンサーマイクのエエのが欲しいなと・・・。

最近は廉価版コンデンサーマイクでも性能が良くて驚くな。

一本試しにRODE NT2000と言うのを買ってみたのだけど、これがビックリするぐらい素晴らしいのよ。

ファンキースタジオから、コンデンサーマイクの王道と言われているノイマンのマイクを拝借して、廉価マイクと聴き比べをやってみた。

ちなみに、廉価版の価格はノイマンの10分の１。

当然ながらヴォーカル用で使うので、ソースは自分の声。

結論から言うと、もはやこれはエエとか悪いとか一聴しただけでは分からん。

廉価マイク、価格10分の1も差があるのに、音的にそんなに大きな差があるとは思えんなぁ。

過去に、名プロデューサーの意向で、ありとあらゆる超高級歴史的コンデンサーマイクを使ってきたと思うのだけど、廉価マイクで歌ってみても特別違和感は感じんなぁ。

きっと、廉価マイクと高級マイクとでは、ミックスダウンの段階でその差が歴然と付くのだろうな。

で、価格帯が1万～6万ぐらいのコンデンサーマイクがオモロイのよ！

調べれば調べるほど奥が深いんよ。

レビュー読んだり、マイクのブラインドテストの動画観たりしていると時間忘れる！

例えば、MXLと言うメーカーのマイク、MXL770やV67なんて一万円を切っているけれど、世界中の（英語に限る）レビューを読んでも、評判はすこぶる良いようだ。

もう・・・欲しいマイクが多すぎて・・・。

わしは新たな趣味の世界へ踏み入れたのか？

アカン、アカン・・

ヘッドホンでエライ目に合いそうやったところや。

でも、楽しいのよ・・・マイクのレビュー読んでいると。

もう一本買おうかな・・・。

SHURE KSM32と言う奴↓


これ、目茶欲しいっす。。。

買っても、使うことあまり無いんやけどな（笑