2006年4月21日 東証マザーズ指数情報
マザーズ指数 : 1694.97 (前日-89.30、-5.27%)
昨日はジャスダックのインデックス。今日はヘラクレスを代表するUSENが下方修正のためにストップ安になりました。
さらにSBIもストップ安になるなど、IT系には逆風でした。
マザーズ指数も大きく下落。1割以上値を下げた銘柄はいい生活、サイバー・コミュニケーションズを初めとして10銘柄にものぼります。
不動産銘柄のIDU、エリアクエスト、アルデプロも大きく値を下げています。
新興市場には本当に厳しい1週間になりました。
- 値上がり上位銘柄 -
1位 ジェイコム(2462) 419,000 → 469,000 +11.93% S高
関西を地盤とする携帯電話・通信の営業支援。昨年末のジェイコムショックで話題になった会社。
KBC証券が投資診断「BUY」、目標株価を60万円に設定。
2位 トーメンサイバービジネス(2356) 255,000 → 283,000 +10.98%
ダイワボウ情報システム傘下。
ウィニー関連銘柄、勢いはどこまで続くのか。
- 値下がり上位銘柄 -
1位 ラクーン(3031) 221万 → 181万 -18.10% S安
オンライン問屋サービス
昨日大幅反発も、一転S安で上場来安値を更新。上場時公募価格80万からするとまだ割高か。
2位 比較コム (2477) 121万 → 103万 -14.88%
料金比較サービス。IT系。
上場来安値をさらに更新。上場時公募価格は45万。
3位 ザイオン(2338) 225,000 → 196,000 -12.89%
携帯電話インターネット技術等のシステム構築。Gyaoシステムなど。
弱気な決算内容と、USEN絡みなこともあっての下げでしょうか。
マザーズ指数 : 1694.97 (前日-89.30、-5.27%)
昨日はジャスダックのインデックス。今日はヘラクレスを代表するUSENが下方修正のためにストップ安になりました。
さらにSBIもストップ安になるなど、IT系には逆風でした。
マザーズ指数も大きく下落。1割以上値を下げた銘柄はいい生活、サイバー・コミュニケーションズを初めとして10銘柄にものぼります。
不動産銘柄のIDU、エリアクエスト、アルデプロも大きく値を下げています。
新興市場には本当に厳しい1週間になりました。
- 値上がり上位銘柄 -
1位 ジェイコム(2462) 419,000 → 469,000 +11.93% S高
関西を地盤とする携帯電話・通信の営業支援。昨年末のジェイコムショックで話題になった会社。
KBC証券が投資診断「BUY」、目標株価を60万円に設定。
2位 トーメンサイバービジネス(2356) 255,000 → 283,000 +10.98%
ダイワボウ情報システム傘下。
ウィニー関連銘柄、勢いはどこまで続くのか。
- 値下がり上位銘柄 -
1位 ラクーン(3031) 221万 → 181万 -18.10% S安
オンライン問屋サービス
昨日大幅反発も、一転S安で上場来安値を更新。上場時公募価格80万からするとまだ割高か。
2位 比較コム (2477) 121万 → 103万 -14.88%
料金比較サービス。IT系。
上場来安値をさらに更新。上場時公募価格は45万。
3位 ザイオン(2338) 225,000 → 196,000 -12.89%
携帯電話インターネット技術等のシステム構築。Gyaoシステムなど。
弱気な決算内容と、USEN絡みなこともあっての下げでしょうか。