みちのくの聖地矢巾

ニュース侍で昨日のみちのくプロレス矢巾大会の
模様が流れた。なつかしいな、初めて聖地に訪れた
のが去年の3月。もう10ヶ月か。あの体育館の光景
は変わらず。メンバーも大きく変わってはいない
けれど、大間、佐藤兄弟、景虎がヒールチェンジし
紗那王が”元服”して義経になったり、勢力図が
様変わり。その義経はＴＡＫＡみちのくのベルトに
挑戦したが、その壁は高かった。とはいえ、一時は
こんなに若い子ばかりで大丈夫か？と心配された
みちのくもその若手達がぐんぐん成長して、さらに
各々が個性をアピールするようになってきた。
頼もしくなった彼らを見に、春にもう一度みちのくへ
行こうと思う。

冬はホットで

昨夜幕張から帰宅したのが21時半すぎ。家には食べるものが
なかったので、近所の串焼き屋に足を向けた。家から歩いて
わずか３分。中学時代の同級生のご両親とお嬢さんがやってる
「赤とうがらし」。ここの名物は炭火でじっくり焼いた串焼きと
毎朝市場から仕入れてくる新鮮なお刺身。昨日は鳥カルビと
つくねをいただいた。生卵を絡めて食べるつくねは軟骨のコリコリ
した食感がアクセントになってておいしい。寒かったので焼酎を
お湯割りで。体もあったまりました(^^)。

東京オートサロン2006

昨日は雨の中、幕張メッセで開催中の東京オートサロンに
行ってきました。ぴょんは2年ぶりだったけど、とにかく人が
多い。特にキャンギャル目当てにカメラぶらさげてブースに
群がるヲタども！お前らウザいんだよ、クルマ見ないなら帰れ
ゴルァヽ(`Д´)ノ

日本におけるカスタムカーの祭典としては最大規模となるこの
ショーだけど、ショップ、ワークスともに今年はあんまりコレと
いったクルマがなかったな。突飛な発想で驚かせてくれるものも
なかったし、ＤＵＢ、スポコン、ドリ、どれも雑誌でみたことある
ような・・・。
その中でもNATS（日本自動車大学校）の生徒達は今年も個性あふれる
クルマを数多く出品してきた。彼らは解体屋などでポンコツを安く
買ってきて、様々なアイデアで毎年驚かせてくれる。各車の傍らには
ベース車両と、作製過程の写真が展示されていて、これまた興味深く
見せていただいた。マーチを２台使ってリムジンにしたり、Ｓ１４を
ベースに箱スカ顔したエルカミーノ風のピックアップにしてみたり、
自由な発想が存分に発揮されていた。彼らの中から未来のカリスマ
チューナーが出てくることを切に望む。

クルマがイマイチだったけど、日産ブースでＺの開発者を迎えたトーク
セッションや、オートバックスブースでの土屋圭市が率いるＡＲＴＡ
レーシングチームのトークショーはなかなか。特にＡＲＴＡは土屋氏の
ユーモア溢れる話術と、レーサー同士の暴露話で会場は何度も爆笑に
包まれ、大いに楽しませていただいた。

マツダで説明員の方から新型ロードスターの話を聞いているうちに蛍の光
が・・・18時で閉館かぁ、早いよ（自分が来たのが遅かったけど）。
もっと弾けたクルマが見たかったなぁ。