平成22年10月11日(月)
秋らしくいいお天気週末
両親が近所の人に「いいよー」って教えてもらった平家平なるところに出発
今日は、両親と3人登山です。
地図も「福井県の山」を片手に進むが、何とも自信なさげです。
麻那姫像を見て感動。
はたまた麻那ダムのコバルトブルーの湖を見るだけでも自然を感じる。
山~って感じ。
林道入り口を進むも、この道でいいのかな(両親と来るといつも迷う)
車で登れど登れど折り返し折り返しの林道続き。
やがて、車も悲鳴をあげるようながたがた道。
我慢できずに、駐車場までいけず、途中の路肩に駐車
そのまま歩いて登ってみれば、駐車場まであと一折り返しでした。
平家平はl綺麗なブナ林のあるところ。
この先には、水芭蕉生息の場所や姥ヶ岳があるのだが、本格的な山には口ほど体が動かない両親では断念せざるおえない。
まぁ、こんなに綺麗なブナ林の中で、お昼ご飯をいただけるのだから感謝しなければ
秋の紅葉シーズンはどんな感じになるんだろう???
せっかくだから、コースのひとつにある大栃の木に行ってみた。
すごい、大木で、とても神秘的だった。今でいうパワースポット
樹齢400年と言われるその樹体は、人間の小ささ、日ごろ現実社会で悩む自分のちっぽけさを思い知らされる思いであった。
最後は、自然によくある抱っこをして、大栃の木さんの樹心を3人でいただき、恥ずかしさながらも何だか親に面と向かって言えない感謝をつぶやいたのでした。