気の向くままに

- 自分の生き方 -

迷い、彷徨い、どこへたどり着く
のか・・・

高須山(438m)、文殊山(365m)

2010年10月17日 | 日記

平成22年10月17日(日)

 

秋山本場、今日も快晴

体力がまったく無いのに、山に行くのは好きという両親が、どこかに連れていってという。

普段から親孝行に縁のない自分も想い出づくりと親孝行の意味も込めて、比較的登りやすく、安心して登れる山としてネットで紹介されている高須山へ

家からも国見岳のお隣にちょこんとしたお山に見える。

午前8時にレッツらゴー

 

高須小学校の近くから民家を通り抜けて、沢沿いを進みます。

ふかふかの木々道と森の静息、鳥の鳴き声など森林シャワーを浴び、途中、海も見渡せる。

あっという間に頂上に到着。

頂上は由緒ある場所で、時は室町時代まで遡るらしい。

へぇー、ここは城址なんだ。広場もあり、日本海の石油備蓄コンビナート、坂井平野、九頭竜川の蛇行、福井平野、山の稜線と眺めもいい。

温かいコーヒーを嗜み、まだお昼には早い。

 

そうだ、両親に尋ねると文殊山はまだ、行ったことがないらしい。

行くか?行こうと本日、二山目となる文殊山へ。

好きだねー、文殊山。これで3回目。あと997回(フフフ)

さすがに、両親はだいぶへばっていたが、それでも何とか大村コースから頂上まで制覇。

 

文殊山の展望所は2週間違うだけでも、ヒンヤリさを感じるぐらいに秋の風に変わっていたのでした。

1日の2山登りは、初めてだったけれど、2人にとってはちょっときつかったかも。

でも鍛えるにはちょうどよかったかもということで。

(この日はデジカメを持っていかなかったから、写真はなしです。)