平成23年2月26日(土)
おかげさまで、この頃お仕事も大変忙しく、お休みの日はぐったりと、お疲れモードが続いておりました。
年明けから、一挙に忙しさが加速し、あっという間に月末へと。
1月末の大雪は大変でしたねー。
2月の3連休に、もう我慢ができず、自分専用のPC を買っちゃうなどストレスを買いもので紛らわし・・・
これで、ブログもネットも一から頑張らねば~とうきうきの2月です。
春に向けて、いろいろやりたいことの整理やPCの研究などなど時間はいくらあっても足りないのですが、先週ぐらいからものすごく良いお天気が続いています。
こうなると、冬山が俺を待ってるぜー状態です。(といっても白い景色が見たいだけ)
ということで、土曜日のお天気を気にかけ、いざ出陣。
冬山、どうやって登るんだろうか???
装備は、服は?よく分からず、無謀にも永平寺町なら雪もたいしたことないだろう~って感覚で。
吉峰寺から大仏山へ向かいます。
何とも由緒ある吉峰寺。雪にこんもり覆われています。あら、どうやって上へ登るの?かろうじてカンジキ跡がありますが、自分は登山靴なので、時折ずぼっずぼっ、腰まではまります。
何とか、吉峰寺のある小山の頂上までは行けましたが、これは登山ではありません。
やっぱりど素人が冬山はとても危険ということがよ~く分かりました。(反省です。)
(中部縦貫道路も走れそうだったので、この後、勝山まで行ってみました。)
せっかく早起きしたのに、お天気も良く、これで帰るのもなんだかだったので、そうだ、文殊山ならいい感じかも!と急きょ、思いついたように文殊山へレッツ・ゴー・ゴー
ほら、雪もないし、いい感じだあー
今年最初の登山は文殊山からということで おやおや、むむむ。(アイドルなかれ、アナドルなかれ)
林道の行く手を阻む木々さん、倒れてしまったのですね。
文殊山もたくさん雪があるじゃないっすか?
これだから素人さんは困るんだよね~との山神さんからお声かけをいただきながら、靴びしょ濡れ状態で頂上まで突き進むのでした。
途中、多くの先輩登山者の方とすれ違い、さすが、みなさん長靴タイプの靴?を履いてらっしゃいました。
頂上で昼食をと思いましたが、思う以上に寒い。
おにぎり2個とメープルパン(おいしー)を急いで食べて、すぐに下山してしまいました。
やっぱり、装備と予習をしっかりしないと危険ということが、よ~く分かった初登山でした。
綺麗で気持ちよかったんだけど、寒かったあ
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