ホットステーション便り
1週間に2回だけ燃えるごみの収集日があるんだけど、まぁ、うちの場合は、嫁が私より早く出勤するため、やさし~い旦那がごみ出しをしています。
してあげているというと、うちの嫁は怒り出すので、そんなことは面と向かっては言いませんが
まぁ、これだけよく出るわというぐらいに、うちの場合1回に2袋もある日も多い家です。(何を食べてるの?)
そんな日は最悪 それに、おまけに雨や雪が降っているとなれば傘をささなければならず、ごみステーションまでの100メートルを持ち方を工夫しながら鉄腕ダッシュします。
今週の朝も電車の時間に間に合わないぐらいに急いでいるにもかかわらず、 2袋 & 雨傘さし で猛ダッシュ と 最高のコンディション
当然ごみステーションには開閉簡易鍵がかかっているんだけど、その日は、何と登校前の小学生坊やが、近づいてきた自分を見て、その開閉鍵を開け、「どうぞ~」との一言。
近所の坊やなんだけど、知らないおじさまに対して、そんな親切を受けました。
最近では、こちらから「お早う」ってあいさつしても、なかなか返ってこない子達も多いのに、そんな場面に出会ってとても心が温まりました。
大きな声で「ありがとう」の言葉をかけ、とてもいい1日となったのでした。
「坊や、大きくなっても親切にしてあげてね。」
「その子のお父さん、お母さん、自慢できる息子さんに育ってますよ。」
こうした心温まる出来事をホットステーションからお届けできますように
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