絡み付いた
運命の糸に
踊らされ
路を選ぶことすら
ままならないのなら
隠してた
爪で
断ち切って
カマイタチすら
纏えば
善い
刹那の風は
唸り
月の無い
床の闇は
私に
問い掛ける
信じるモノは
何処から
生まれてくるのかと
漏れそうになった
想いを
上向いて
飲み込み
前を
向き直そう
また
貴方と
笑えるやうに
運命の糸に
踊らされ
路を選ぶことすら
ままならないのなら
隠してた
爪で
断ち切って
カマイタチすら
纏えば
善い
刹那の風は
唸り
月の無い
床の闇は
私に
問い掛ける
信じるモノは
何処から
生まれてくるのかと
漏れそうになった
想いを
上向いて
飲み込み
前を
向き直そう
また
貴方と
笑えるやうに