ヘドロ処理(洗筆機の始末)のため本日、短詩のみ更新! 2006-12-27 23:52:39 | 日々。 秒針が刻むリズム 不意にあった瞳を 逸らすことすら忘れて 見透かされそうな想い 募らせた 恋と呼ぶには あまりに切なく 香しい春もさながら 久しく微笑む陽に 手を伸ばした 嵐の後 洗い流された地には 新しい光が芽吹いて