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北口本宮冨士浅間神社

2021年07月21日 | 富士山世界遺産
富士山の遙拝所に祀られていた浅間神社を起源都市、1480年に「富士山」の鳥居が建立され、16世紀中頃に社殿が整えらた。一間社入母屋造りで檜皮葺(ひわだぶき)の本殿に唐破風(からはふ)付向背をつけた形式。社殿の背後に登山門があり、この神社を起点として富士山頂まで吉田口登山道が続いている。江戸時代まで、吉田の御師が宮司や禰宜を務めていた。(「世界遺産大辞典<上>」より)

2013年「富士山-信仰の対象と芸術の源泉」の構成資産の1つとして世界遺産に登録されました。

大鳥居


参道


大鳥居すぐ横の駐車場に停めたため、参道を通らず拝殿へ。

拝殿


樹齢千年ものスギとヒノキの樹がありました。

夫婦桧


太郎杉

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