夢二郷土美術館（分館）

ランチの後、レンタカーで牛窓へ。

山陽自動車道を利用して約1時間で「夢二郷土美術館（分館）」に到着。備前ICからすぐのところにあります。

本館は後楽園近くにありますが、この分館には竹久夢二の生家と少年山荘があります。

夢二の歌碑


泣く時はよき母ありき
遊ぶ時はよき姉ありき
七つのころよ

夢二が生まれ、16歳までを過ごした家


夢二の子ども部屋や、建物や庭など外観も夢二の生前そのままに保存され、生家内では夢二の掛け軸や屏風、スケッチなどの作品が展示されています。

少年山荘


夢二が自らデザインを手がけた洋風建築を、夢二生誕95年を記念し、1979年夢二の次男、不二彦氏の協力で復元されたものです。夢二生前の写真などが展示されています。