ある日のmacchan

ワイン&グルメ、旅の記録

和楽路屋(わらじや)

2021年11月11日 | 有馬・鳴門
旅初日

有馬温泉に行く前に吹田・豊中で寄りたいところがあり、千里中央にあるたこ焼き専門店「和楽路屋」でランチ。

実に35年ぶりに訪れました。セルシーの中にありますが、昔あった場所より移転されたようです。

この周辺に住んでいたことがありますが、和楽路屋さんのたこ焼きにはまってしまい、よく行ったものです。



カウンターとテーブル席で全24席(感染予防対策のため、現在は席数を少なくされています。)

昔はL字型カウンターだけの小さなお店だったと思います。



瓢箪型のお皿は昔のまま。少し小さくなったかな。お値段はもちろん上がっています。

ソース、鰹節、青のり、マヨネーズを好みでかけて、長い楊枝でいただきます。

表面をカリッと仕上げてあり、このカリッとさを出すのに時間がかかり、オーダーしてから15分は待たなければなりませんが、アツアツで、この食感がたまらない。

隠し味に白ワインが使われています。

やはり美味しい!

飲食店が並ぶ階の下は北急 千里中央駅


ホームドアが出来ていました。

千里中央も街の風景が随分変わっていて、時が流れをしみじみ感じました。

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