倒産するまでの数年間、多くの留学希望親子を騙し続け、払い込んだ費用を着服して来たウエストコーストインターナショナル(代表細越)というエージェントについて。
騙された方がまだまだいるようですので、注意喚起のコラムを書くことにしました。
SNSにこのような書き込みがありました:
「倒産状態にあることを知らされず留学費用を支払ってしまいました。
なぜかJPカナダより、突然、ウエストコーストは倒産したので業務を引き継ぐと言われ、本人に確認するもはっきりはせず。当時は支払った金額に対するエージェントとしての業務を行なってもらえれば返金はなくても良いと割り切りました。
しかし、学校への提出書類やエッセイなど、こちらからの質問事項に対する返信も遅く、全く役に立たないので、直接自分たちで全ての手続きを行いました。結果全て学校との直接連絡を行い、現地見学も自分たちで行いました。サービス内容にあるような項目はエージェントとして全く役割を果たさなかったのため返金請求しようと思いますが、同じような方が多く居て驚愕しております。
一番憤慨していますのは、昨年の夏の段階で、現地の学校への支払いが滞っている方が居るにも関わらず、それを隠して私たちからの支払いを受け取っており、業務を継続するように振る舞っていることです。
悪質だと感じました。
JPカナダより倒産の話を聞き、本人に尋ねたときも、返金の提案は本人からはありませんでしたので、誠意がないと今になって感じています。
当時は学校選び、現地見学、エッセイ、申請など、やることがたくさんあった為、倒産の件に意識を持っていかれないよう必死でしたが、今考えると非常に悔しいです。」
私も相談を扱っているところです。
この倒産したエージェントとこの代表を追い詰めるのは、法的手段に任すとしても、今後このような犠牲になる方が出ないようにとの声が届いています。
それに応えるべく、現在正しい情報(驚愕です)を検証中です。
その中から現在出来る範囲で、徐々に明らかになってきたことを「今後への警告」として書いてみます。
。。。。。。
内容詳細は、Canada News for Youメンバー限定記事となります。
本当に情報を必要としている方のみに発信し、その後もご相談に応じ背面から留学への多くのアドバイスを行っています。
この件に巻き込まれた方などには、面談にも無料対応しておりますのでぜどうぞご利用下さい。
……. 詳細は”Canada News for You”subscription”から…….
___________________
「開いた口が塞がらない」の意味を知りたい方は、この言い分を読むとすぐわかりますね。
このケースはほんの氷山の一角だと考えます。
留学ビジネスの穴に落ち被害を被った方は相当数に上るでしょう。
残念ながら、即時解決は難しいと思いますが、正義は存在するとの思いを持ち続けていただきたいです。
今後へのご相談にも丁寧に応じておりますのでご連絡下さい。
How Can I Help?
___________________________
Canada News for You (留学に必須の最新カナダ情報)
カナダからのオンライン講座 Canada Club
「カナダ高校留学実態総集編」eBook
カナダ発日本人のための本格的英語学習サイト UX English
Podcast [カナダにいらっしゃい!]