あるとき 「〇〇さん、面白い話をしてくださいよ」
そう言われた事がある。
わかりきった事ではあるが、この言葉
裏を返せば 話がつまらないよ って、そんな言葉
まぁ僕は噺家でも芸人でも無いので、そんな事はどうでもいいのだけれど
確かに自分の話はオチがつまらなかったり ちゃんと話せなかったりする
なのでインターネッツを参考にちょっと考えてみた
ジョンが医者に行って診察を受けた
医者「どんな症状ですか?」と
ジョン「身体中が痛いんです」
医者「では膝のこの部分を押してみて下さい」
ジョン「いてっ・・・」
医者「今度はおでこを押してみてください」
ジョン「いたたた・・・」
医者「腰はどうでしょう?」
ジョン「痛っ!」
医者「わかりました」
ジョン「先生、僕はどんな病気なんでしょう?」
医者「指の骨折です」
という話が検索で最初に当たった「面白い話」
うん、このくらいなら覚えていられるかもしれない
この手の話は ブラックジョークだったり、オチが落語風だったり 韻を踏んでいたり
昔からある手法なんだろうなぁ
そして面白い話をする上でのシチュエーション、テンポ、テンション あると思うが
話の仕方が上手いかどうかも重要なプロセスだ
話をする人の雰囲気もある 俗にいう「パリピ」かどうかも笑
さて、ここまで数百字書いてきたが きっと僕にはその・・「面白い話」は無理だ(´・ω・`)
こんな事では意中の女の子ですら射止められない気がする
いや、そもそもこの「面白い話」をしなければモテないのか?
意中の女の子だけなら モテる必要なんてないのではないか?
一人の為に面白い話をしてみようと思うのも悪くないけど
結局は自分らしい自分を好きになってもらわないと
今、「頑張って作った」自分を評価してお付き合いをしたとしても
その殻が破れた「本来の自分」はまた別のものだから 恋愛としては長続きしないのではないだろうか?
という中で導き出した結論、「面白い話」を作っても 大して自分の為にならないし
後々本気で好きな人に飽きられてしまう可能性が高くなる
うん、これに尽きる
世の女性に多く見られる恋愛は「減点制」
そして男性に多く見られる「加点制」
世界はうまくできている。最初が0か100かの違いだけど 0以下にはなるけど 100は越えない
例外はあっても なんとなく そんなものな気がする
恋愛 恋愛と述べてきたけれど 僕個人は恋愛の先にあると言われている「結婚」には魅力を感じない
それについてはまた機会のある時に書ければいいかな
閑話休題
最近、知り合いや友達、バイク仲間等の連絡方法に携帯アプリ「LINE」をよく使う
LINEは基本的に文字で会話する 言いえて妙で当たり前なのだが
その中にも顔文字もしくは「LINEスタンプ」で文字に表情を付ける事が多くないだろうか?
携帯専用の顔スタンプ的なものもあるけれど
そのLINEスタンプの中でも 〇〇さん用 例えば 鈴木さん用スタンプ とか、
自分の本名用スタンプも売ってはいるけれど、本名で話す相手に使いづらい
ニックネームでほしいラインスタンプが見つからない
なら作ってしまおう! そう思っていた時もありました・・・・
イラストのセンスだよな・・
ちょっと頑張ってみよう・・・ みるんのスタンプ
ラインが廃れる前に作りたいですね
おっと1000文字越えてたのでまた