飽きる事は、実は脳の才能の一つです
なんて検索したら引っかかる。ある脳科学者?著名人の言葉だ
私の脳は、大体決まって3か月スパンで何かに「飽きる」
だから夢中になって始めた事や、とても好きだった人や、好きな音楽なんかも季節ごとに変わっていく
一般的に趣味が多い というより 飽きるからその時にやる事がコロコロと変わる。
言うなれば気分屋で熱しやすく冷めやすい とても扱いづらい人間だと自負している
恋愛等顕著に出ていると思う。
よほど好きになった人でも 3か月で飽きられる。きっと私が飽きているのに気づいていて
しっかりお別れして頂ける、とても心優しい人に巡り合えていたんだと今では思う。
大体3か月目で終わる事は多い。
〇〇熱 という言葉がある
読書熱 音楽熱 バイク熱 ゲーム熱 と一度ハマったものに対しては並々ならぬ愛情を注ぐ。
そして何きっかけかわからないけれど、どこかで冷めてしまってしまう。
集中力の問題なのか? ほかに熱中出来るものができるのか?は自分でもわからない。
いかに継続していくか、が今の私にとっての課題なのだが
継続する必要はないんじゃないかと思ったりもする。
たまに熱中して、飽きて 再びまた戻って熱中して の繰り返しでも そこそこ楽しめているのだ
長期スパンで見れば 継続できている と 思いたいだけ笑
そんな趣味的ななにかが蓄積して行って 多趣味 と勝手に称して その時にやりたいことをやる。
だからその時にハマった趣味のものが溜まっていって
やめられなくて結果的に「物持ちがいい」などと言われるのだろう
また再燃するから「捨てられない」だけなのにね
今は軽いゲーム熱とウォーキングデッド熱が上がっている。
バイク熱だってまだまだ冷めないし、物置きに収まってるギターもまた出したい
ピアノレッスンにでも通う算段すら少し考えて居たり まだまだやりたいこともある
どれも中途半端なれど、昔からある願望としては「継続」につながるように 今のうちにやっておきたいかもしれない
故事でも「好きこそ物の上手なれ」と言うではないか
私の人生はまだ折り返しを迎えていないから
飽きつつも飽くなき挑戦?はしていきたいものだ。
このブログは、趣味ではなく、暇つぶしにてなるものだから 飽きてもきっと続ける たぶん