みるんの独り言

日々感じる事

平穏と無事

2019-10-28 08:08:14 | 日記


  揺れる揺れる からっぽなまま揺れる

   自分という器の中 何も無くて退屈だなあ

  倦怠と空虚 意味ない善悪と躊躇

   浅はかなままで街に身を委ねてく


              - ぼくのりりっくのぼうよみ -



  自分のペースがほんの少しだけ戻ってきた気がする

  似合わない連休なんて取って 旅行へ行き

  溜まっていく一方の仕事をキリを付けて

  人に会いに車を走らせた お土産を渡すためだけに

  その一回だけが原因ではないけれど

  旅行からの流れとしてそこからペースが狂い始めていたのだと思う


  日々に変化は必要だからしょうがないものだと思うし

  実際一人での旅行は楽しかったのだからそれはそれで良しとする


  乱れたペースを戻すのは歳を重ねて行けば行くだけ難しくなってしまって

  今までやっていたルーティンすらなかなかできなくなるようだ

 
  それにしても週末は忙しすぎて目が回っていた。

  人間疲れると 思考回路がショートしてしまい

  何が平常な判断かわからなくなって そしてミスが生まれるのだと

  改めて実感した。

  自分の限界っていうのも段々と減っていて 無理できないんだろうなと

  

  生活の面でも仕事の面でも精神的な面でも もう歳に振り回されたくない


  そう思えるようになった。




  だから今はやり切ったと言うか とりあえずからっぽなのだ

  僕の頭は何日かに一回リセットされる。


  昨日食べたものもあんまり覚えてないし 思い出す必要もない

  頭に残っているのは仕事の事 あと自分の生活の事だけ

 
  食事って必要かと言われれば 空腹を満たす為だけにあるようなものだし

  とりあえず今は睡眠を取る事を主にして 日々のルーティンをこなしつつ

  また普段通りの自分になろうとしている。


 
  変化がいけないってわけじゃない

  僕が急激な変化についていけないから

  できるだけ最小限の変化になるように調節していくんだ

  でなきゃ頭か心が壊れるから

  
  ただ生きているだけって難しいと感じる

  やらなきゃいけない事もたくさんあるし

  時間には制限があるし

  やる気は起こらないし

  これをこなしている人間はすごい

  僕には無理そうだ


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