昨日の晴れの中、横浜にいっておいてよかった☺️

アスカⅡがいました⤴️
横浜はバラでいっぱい🌹

長女の誘いで、みんなで横浜の文学館へ。


吉田健一は吉田茂の息子にして作家。
翻訳も多い。
ケンブリッジに留学経験あり、のジェントルマン〰️✨
でも夫が計算したところによると、わずか一年の滞在で日本に帰ってきたらしい。まあ、いいか。著作物の出来と在籍年数なんてなんの関係もないし。
英語の手紙、癖のある筆記体で読めなかった💦(活字もスラスラ読めるわけじゃないんですけどね😅)
原稿は最後の一マスまできっちり埋めて、編集者たちは驚いていたらしい。
展示で横光利一の一文がパネルになっていまして
曰く、
「吉田健一は資生堂(パーラーのことでしょうね)を愛している。なぜなら東洋を感じさせるから。逆に奈良京都には(健一は)東洋を感じないと言う。自分(横光)はその意味が解らなかったが渡欧してその意味がようやく解った・・・」
このくだり、家族3人モヤモヤが残り・・・。
単に資生堂の意匠に東洋風ななにかが残ってるのか、
それとも西洋を模倣する姿勢が東洋そのものなのか?
とうようのがいねんがカギ🔑だとはわかったものの・・・
学芸員さーん、アンサープリーズ〰️
解説ほしかったよおー😅
中華街は若者で賑わってました⤴️