ハロウィーン。
あいにくのお天気ですが
そんなことには関係なく賑わうんでしょうね☺️
数あるイベントのなかには
‘地味ハロウィーン‘
というのがあるらしいです。
なんでも、地味な仮装を競うとか。
いいですね!ひねりが効いてる‼️
たとえば「箱根駅伝の六区で応援している人」
とか
「最近カレシのできた無印良品の店員さん」
とか
だそうで
駅伝の人はパッと見、
旗振ってなければ
単に着ぶくれした人で
無印の店員さんはやっぱりボーダーTでした。
これなら私も仮装しないまま参入ですっ👸
でも
そうですね、
参加できるなら
オリンピック柔道団体決勝のイタリア人の女性の主審になりたいですね。
紺のブレザーとおしゃれなメガネのミスマッチにより、
仮装感が発露されておりましたー。(普段はお洒落な方なんだろうなーと思ったということです、ハイ)
ということで
ハロウィーンとはなんの脈絡もなく
オレンジ色、というだけで
柿の一品を作ってみました。
料理研究家藤井まりさんの料理教室のファイルから。
柿と春菊の和え物。
そのままレシピを載せるのは差し障りがあるかもしれませんので
ざっくりした味付けを申し上げますと
薄口醤油とゆず酢とオリーブ油のハーモニーであります✨
お好みでみりん、塩なども加えていただいて😉
ゆず酢と柿が秋を感じさせてくれます👌
☆食材覚え書き
カキ
カキノキは小石川御薬園でも栽培されていた代表的な薬木。
果実には炭水化物、βカロテン、ビタミンC、カリウム、マンガンを含み葉には緑茶の数倍ものビタミンCを含む。
柿渋に含まれるタンニンにはアルコールの分解を促進する作用がある。
多食は体を冷やす。
薬効:生、干し―風邪予防、咳止め、止渇、がん予防、吐血、下血、子どもの軟便止め
へたー しゃっくり、咳、痰
葉・渋―高血圧予防、二日酔い
干ガキにすると生のときよりβーカロテンが3倍強に、カリウムは4倍近くになる。