
これは『ウマ娘』のアーモンドアイ(cv石原夏織)だが、完全なアイである。
(能力もチート)
故にカードとして装備されているが強力なカードである。
しかし新シナリオよく出来てる、前の『走れ!ロボウマ娘』がイマイチだったのを見事に反省を活かしている。
まあ、失敗も成功の母だからまあ、しくじった分はそう言う活かし方で取り返せば良い。
やはりCygamesは学習能力の高いゲーム会社でありスタッフも優秀なのであろうな。
かってのレジェンドウマ娘は日本競馬界最初の三冠馬セントライト、海外に挑んだ名馬スピードシンボリ、元祖アイドルホースハイセイコーが起用された。

声優もセントライトが能登麻美子(ケロロ軍曹のアンゴル・モアなどで有名)や沢城みゆき(3代目峰不二子(ルパン三世)やその他作品で有名、一応『プリンセスプリキュア』のキュアスカーレット(笑)や、丹下桜(カードキャプターさくらで主演)などの豪華声優を起用している。
しかしハイセイコーは若き日の松田聖子に激似である、セイコーと聖子をかけたのか?

頭から『青い珊瑚礁』や『ミルキースマイル』が駆け巡ったじゃないか、まあ活かし方としては面白い。
あとおめでとうございますは、ウマ娘からプリキュア声優が3人出ていることである。
(既に出ていたのはファイルーズあいや石川由依もいるにはいたが)
ウマ娘から起用されたのは初のパターンではないか?
『キミとアイドルプリキュア』

キュアアイドルこと咲良うた(cv松岡美里)はウマ娘ではタニノギムレット役だが声は180度違う。
14歳の少女で歌が好きなのだから演技を変えてくるのは当たり前だが凄いと思った。
ヒロイン気質だがポンコツなところもあったりとかするキャラである。

二人目はキュアウインクこと蒼風そらこと髙橋ミナミである、ウマ娘ではエルコンドルパサーである。
テンションの高い高音を出すキャラなのと、常にマスクをつけているユニークなウマ娘から、優しくピアノが得意な少女を演じる。
声はやや落ち着いた感じだが元の彼女の演技はこういう系なので驚きはしない。
『サクラ革命』では義足の棒高跳び選手で、帝国華撃団入りする高千穂ゆうが髙橋ミナミの演技としてはやや蒼風そらと少しだけ似ている、エルの演技がテンション高過ぎなだけである。
あと、ツインターボ役の人が妖精役出るらしい。
まあ、もう一人はキュアキュンキュンだが、まだ出てはいない、3年前の『デリシャスパーティープリキュア』の妖精コメコメ役の高森奈津美で、既に紫雨こころ役で二話に登場済みではあるがまだキュアキュンキュンとしての活動はない。

登場が待たれている(らしい)
まあ、プリキュアに話が逸れたのでウマ娘に話を戻すと自分達のゲームのIPを大切にしているということと、しくじったセガからの、『新サクラ大戦』や『サクラ革命』からの声優を大量起用している寛大さがある。
これがサイゲとセガの違いだろうか?
セガは名越稔洋が舵切って『スクラッチビルドした』『新サクラ大戦』や『サクラ革命』を予想よりも売れなかったとか、しくじった(サクラ革命はソシャゲ)という理由で黒歴史扱いしている。
まあ、今のセガは『龍が如く』や『ソニック』や『ペルソナ』なんだろうが、来年30周年の『サクラ大戦』へのリスペクトや動きはゼロである。
『売れなきゃアラモゴートに捨てる』というアメリカのゲーム会社『ATARI』みたいな扱いをしているなぁ。
しかしケチつけるようだが『龍が如く』の新作も面白そうには見えない。YouTubeのweb漫画の『ヒューマンバグ大学』の天羽組や京極組や神城組や天王寺組に負けている。
わざわざに於いてヤクザゲームをやるよりもヒューバグ見た方が早いという感じである。
元は名越稔洋が作っていたし自分で自分役で出演もしていたよなぁ、極道顔だから。
そんなゲームを作っていた名越稔洋に畑違いのゲームを作らせたら案の定失敗してしまったし、テレビアニメも失敗している。
『降魔人間ってなんやねん!』になっている
莫斯科華撃団のクラーラがそうらしいが、レイラ役の声優さんウマ娘のネオユニヴァース役だったなぁ。演技は宇宙人っぽいけど。
まあ、『サクラ革命』もディライトワークスに依頼したために作品がお粗末なシステムになってしまったし。(シナリオとかはセガだがまあ良かったし)DWがFGOのノリでやったら劣化版FGOになったわけか…。
まあ、失敗したので(炎上は初日からしていたし)四ヶ月でサービス終了の見切りをつけたしまあ、長く続いていればVチューバーの出演もあったらしいがそこに至る迄に終了してしまい物語も無理矢理終わらせた感がある。
まあ、リブートはもうしないだろう、『ご当地ブス集め』(失礼)とか言われていたし声優もビジュアルが劣っていたし。
大帝国華撃団BLACKの3人ウマ娘だし、(統星プラナのLynnはマルゼンスキー、夷守メイサの小清水亜美はソノンエルフィー、最明クルミの東山奈央はメジロラモーヌ)と見事な転身を果たしている。
ビジュアルも素敵で惚れる。これが声優とキャラの活かし方なのだと思った。
『サクラ革命』で咲良しの役の佳原萌枝(当時は岸本萌佳)もウマ娘ではフサイチパンドラ役である。

やはりイカすなあ…。

これじゃあ売れないよだよなぁ、グラフィックが『PS3』並みだし。
やはり活かし方を知っている会社と知らない会社との差が出てしまった感はある。
まあ、久しぶりに色々書いたが私生活も職場は順調であるし不自由はない。
まあ、隙を見てプラモデルは作りたいかなあとは思う。
ウマ娘は夜だけで良い(朝はレースとか色々やるし)
まあ、そろそろ行きますか!恒例のアレを

『ゆっくりしていってね!』