我が家の古株のお皿です。
芥子の花ですかね?蝶が飛んでいます。
縁は輪花になっています。
裏側は模様なし
なんで高校生のくせに買えていたかなと今更ながら思いました。
小皿と豆皿の間くらいの大きさ
口径10.8高さ2.5底径6.4
小さなお皿です。
確か高校生頃だったと思います。25年くらい前です。
行きつけだった古道具屋さんにて購入で確か13000円から15000円くらいだった様な気がします。
完品でした。
芥子の花ですかね?蝶が飛んでいます。
大体写真の色合いと実物は同じ様な感じです。
縁は輪花になっています。
裏側は模様なし
なんで高校生のくせに買えていたかなと今更ながら思いました。
そこで思い出したのがそういえばバイトしていたんだった!ということでした。
結構大きめの配達弁当店でした。
パートの皆さんが帰ったあとに
夕方から一人で次の日分のお米を水流でとぐ機械に延々と入れて2〜3時間やるというようなものでした。笑
30キロの米袋を2つ一気に運んでました。
今は絶対無理ですね。
もしかしたら今よりも小遣いはあったかもしれません。
日本の経済の停滞を身をもって感じます。笑
因みにこの品、店主は江戸中期くらいあると言っていました。
私も完品で買えた皿で時代がそこそこあるものは数少かったので気にいっている思い出の品です。
その後色んな本を買ってなんかの本についていた様な気もするのですが思い出せません。
私は1750年前後くらいかなーなんて勘で思っています。
このお皿皆様いつぐらいのものだと思われますか??(^^)