日曜日,コロッケを作るときに外した指輪をlola厨房に忘れたままだった(^^)。
「指輪見つけたぞ〜」ってメールをもらいましたので,引き取りに行ってきました。
ありがたや,ありがたや。
16時半ごろ行ったんだけど,お客さんもいなくて,広々してる( ・∇・)。
店長たち,お時間ありそうなんで食べ物のことについていつものように話してたら,ありゃありゃもうあっというまに時間が経ってる( ^∀^)。
晩ごはんまで残って lolaで食べたいけど今日は残念,日本の人たちと会食があるのです。
晩ごはんまで残って lolaで食べたいけど今日は残念,日本の人たちと会食があるのです。
「バイバイッ!またすぐきます!」ってお別れして慌ただしく中央駅方面へ出発。
お客さんが来られると,あたりまえかもしれないのだがいつもほぼ100%ドイツ料理になります。
お客さんが来られると,あたりまえかもしれないのだがいつもほぼ100%ドイツ料理になります。
シュプレー川沿い,ビアガーデンもやってるところ。
いいですね,これぞ「夏のドイツ」って感じ。
いいですね,これぞ「夏のドイツ」って感じ。
最近秋の気配があちこちに...だが,もう少し「夏」を味わいましょ。
定番のSchweinshaxe(シュバインハクセ)🍖。
この夏,3回目( ^∀^)❗️
この夏,3回目( ^∀^)❗️
やっぱり何回見ても迫力満点の肉料理です。
ベルリンに戻っては暇でネタもないだろうから,ゆっくりフランス思い出日記でも書こう....なんて思っていましたが,ありがたいことにネタは尽きない。
だけどそんなこと言ってては記憶が薄れてしまいます〜。
だけどそんなこと言ってては記憶が薄れてしまいます〜。
なので今日はエクサンプロヴァンス Aix en Provence のセザンヌ & ピカソのことを少々。
この銅像,思い切り逆光だが(笑),ポール・セザンヌです。
近代絵画の父と言われて有名な方。
エクサンプロヴァンスの出身だったんですね。
セザンヌがよく行っていたという郊外の方までバスにてお出かけしました。(8月14日,ちょうど1週間前だ!)
優しいセミの声があたりに響いています。
優しいセミの声があたりに響いています。
なんとな〜く日本の山っぽい,ほっとする光景。
お土産もの店にもいっぱいありました,こういう山の絵。
セザンヌは,セント・ヴィクトワール山という山が大のお気に入りで,この山の絵を何枚も何枚も描いたそうですよ。
セザンヌは,セント・ヴィクトワール山という山が大のお気に入りで,この山の絵を何枚も何枚も描いたそうですよ。
多分この山かな。
遠くの方にてっぺんを拝むことができました。
ワタシも山が好きなのでセザンヌの気持ちがわかるわぁ。
季節や,1日の中でも時間帯によって見え方がいつも違う山( ´∀`)いいなあ。
季節や,1日の中でも時間帯によって見え方がいつも違う山( ´∀`)いいなあ。
さらに,このセント・ヴィクトワール山の麓にあるお城を購入したのが,パブロ・ピカソ。(左の方にちょこっと見えるw)
知らなかったんだが,ピカソはセザンヌを師匠として敬愛してやまなかったんだそうで。
それでここに最終的に移り住んだんだとか。
山がないベルリンにもどってきまして,もはや少しだけ山が恋しいのでございます( ´∀`)。
今日はコゾ〜くんも来ないので穏やかな朝。
忘れないうちに,「セザンヌとピカソのこと」でした。
また行きたい,エクサンプロヴァンス。