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「あるものをない」という国家や行政はおかしい、と国家100年の計から立ち上がった前川前次官に「官僚たちの夏」をミタ

バイトで政治系記事の作成、ネットで募集が騒動に

2017-09-25 08:34:18 | 日記
共産党に投票する人は反日」など、通称”ネトウヨ(ネット右翼)”と呼ばれる勢力が加担していると思われる掲示板やツイッターへの書き込み、ユーチューブの動画がネット上に大量にあふれています。本当に日本にはこんなに右系の思想でわざわざ書き込む奇特な方々がいるのかと疑問に思っていましたが、こうした書き込みがカネで買われている一端が見えてきました。ネット上で個人と個人、企業と個人が仕事の依頼や応募ができるクラウドソーシングに「政治系記事の作成」の募集がでていたのです。ネット世論がカネで作られたり、ゆがめられたりしている可能性が浮上、日本もだんだん米国のようになっていくのでしょうか。米国のネット系メディアで有名なバズフィードの日本法人(朝日新聞など新聞社から脱藩した記者もいるもよう)が、下記のように記事をわかりやすくまとめています。

バズフィードジャパン)「嫌韓」「反日」の記事を書けば800円。政治系ブログ作成の求人が掲載中止に  「保守系思想を持っている方限定」などと書かれていた。(2017/09/22 16:47 )

ちなみに、当ブログは誰からの依頼も資金的な援助もありませんので念のため。自分の時間の持ち出しでローンウルフ(一匹狼)型で作成しております。青臭い主張にお金を出してくれる奇特な人がいないのも事実ですが。民主主義の1票と同じく、ネット上での小さい声の1票で十分だと思ってやっています。なお、左も右も、個人の意思で思想や信条を書くのは自由(ヘイトは除く)だと当ブログ筆者は考えています。