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「あるものをない」という国家や行政はおかしい、と国家100年の計から立ち上がった前川前次官に「官僚たちの夏」をミタ

ロンブーに前川氏が「安倍、逃げきれるなら民主主義疑う」 文化放送・田村淳氏の番組で

2017-12-17 11:43:51 | 日記
現代の「官僚たちの夏」の”風越信吾(モデルは元通産次官、佐橋滋氏)になぞらえることができる前・文部科学省事務次官の前川喜平氏が文化放送のロンドンブーツ1号2号(ロンブー)の田村淳さんの番組で、一連の加計学園の獣医学部新設を巡る問題で安倍首相が逃げ切れるのなら「民主主義を疑う」と発言しました。まさにその通りだと思います。加計学園問題が世の中から忘れさられることこそが、最大の問題であり、安倍首相の思うつぼです。粘り強く話題にし続けることが大切です。

日刊スポーツ)前川氏が安倍首相に「逃げきれるなら民主主義疑う」[2017年12月16日21時15分]
加計学園の獣医学部新設問題を巡って「総理の意向があった」と記された文書の存在を証言した前文部科学事務次官の前川喜平氏(62)が16日、ラジオ文化放送の「ロンドンブーツ1号2号 田村淳のNews CLUB」(土曜午後1時)に生出演し、学園新設の責任者は「安倍総理だと思います」と明言し、「安倍さんはひたすら逃げ続けるしか手がないのでしょう」と厳しく追及した。

(写真も日刊スポーツより)

2017日12月24日追加:コメントでラジオ音声が下記で聞けると情報提供いただきました。ありがとうございます。
https://www.youtube.com/watch?v=Qzi96vtXNEc

加計設置審委員 認可「忸怩たる思い」(東京新聞)

2017-12-17 11:26:14 | 日記
問題が山積であることは明らかです。加計学園問題は終わっていない事件です。

東京新聞)加計設置審委員 認可「忸怩たる思い」(東京新聞、2017年12月8日 朝刊)
学校法人「加計(かけ)学園」の獣医学部の設置認可を巡り、文部科学省の大学設置・学校法人審議会の審査に関わった複数の委員が七日、本紙の取材に応じた。このうち一人は「認可された加計学園の計画でも国家戦略特区認定の条件を満たしているとは思わない」と語り、「忸怩(じくじ)たる思いだ」と苦渋の決断だったと明かした。 (井上圭子、中沢誠)