13年から、加計学園の監事を務めていた最高裁の裁判官、木沢克之氏に22日の国民審査で439万人が×(バッテン)をつけました。他の候補と比べて特段、×の比率が高いとまでは言えないまでも、439万人が罷免を求めているというのが事実です。裁判所に対する牽制機能は普段はあまり考えませんが、ひとたび最高裁で判例がでるとその判例は後の法判断の規範となるだけに、どんな人が憲法の番人になるのかについて、もっと意識を高めないといけないかもしれません。
時事通信)最高裁裁判官国民審査の結果
<参考記事>
国民審査で信任されるのか 木澤克之判事は加計学園元監事(日刊ゲンダイ-2017/10/20)
時事通信)最高裁裁判官国民審査の結果
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国民審査で信任されるのか 木澤克之判事は加計学園元監事(日刊ゲンダイ-2017/10/20)
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