安倍首相の広報紙・応援団だったはずの読売新聞グループ(日テレも含む)すら、安倍政権を見放し始めました。大衆を相手にビジネスをする新聞の経営上、これ以上、安倍政権を擁護していては読者・視聴者離れが激しくなることを直感しているのでしょう。自民党が次の衆議院議員で第1党を守るには、早期に安倍首相が退陣して出直すしかなくなってきたような印象です。安倍首相が総理の座にしがみつき続ければ、次の衆議院選挙で都議選の23議席止まり的な展開になる「風」が吹き始めている気がします。本日、10日は前川氏の国会登場です。ただ、今回も安倍総理が出てこないことで、逃げている「印象操作」を自らが印象づける結果となり、加計疑惑追求の無限地獄ループに入ってしまったようです。
内閣支持続落36%…不支持は最高の52% 2017年07月10日 02時06分(読売新聞)

(映像)支持率31.9% 第2次安倍政権で最低 日本テレビ系(NNN) 7/9(日) 19:45配信
安倍内閣支持率33% 不支持47% 朝日新聞世論調査 2017年7月9日22時39分
内閣支持続落36%…不支持は最高の52% 2017年07月10日 02時06分(読売新聞)

(映像)支持率31.9% 第2次安倍政権で最低 日本テレビ系(NNN) 7/9(日) 19:45配信
安倍内閣支持率33% 不支持47% 朝日新聞世論調査 2017年7月9日22時39分

国家に立ち向かうことは、覚悟のいること。
政府答弁の白々しさ。
加計学園ありきで始まっている。行政は歪められている。
安倍首相、説明責任を果たせ❗
頑張れ。前川さん。
前事務次官のこれまでのご発言は、ご自身にとってはなんのメリットもないこと。それに対して、閣僚はといえば、自身や内閣を保身するような発言ばかり。「あった」とは言えない事情も解らなくもないですけどね・・・。
多くの人は、真実がどちらにあるかがみえています。
そして私自身、ダメなことはダメと言える人間でありたいと強く思います。
同じ気持ちの方が居ることが知れて、とても嬉しくて、人生で初めてコメントしました。
ありがとうございます。
コメントいただきありがとうございました。あべちゃん様のご指摘の通り、たった一人で国家に立ち向かうことは勇気がいることです。当ブログも微力ながら応援する人がいるんだということを伝えるために毎日更新しています。しりこん様の言われる通り、前川さんにとってなんのメリットもないことです。よしなに暮らしていれば、悠々自適な生活が保障されていたはずですが、権力を笠に着て好き勝手に振る舞う結果、行政までが歪められた現状が看過できなかったのだと思われます。
ちーちゃんさんからはブログなどに初めてコメントをしていただきありがとうございました。コメントは反対意見もいただいていて、反対意見は大事だと思っています。本日、11日は共謀罪が施行されますが、自由にものを言える、書き込める日本社会が大事だと思っています。