ポンコツ爺いの戯言

ポンコツジジイの嘆き節

どうしているかな?

2006年09月11日 | 日記・エッセイ・コラム

 友人(大鴨されている)のフィリピーナに紹介された。

現地の女性とメールで連絡しあっている。彼女は日本語NGで

タガログ語というよりビサヤ語もしくは英語でのやり取りである。

僕は、両方とも全く判らずじまいで、内容がチンプンカンプンである。

辞書片手に、メールの内容を訳している。

僕がメールを送るときは、タガログ語英語の例文集を丸写しにしている。

そのため、彼女は僕が語学が判ると思っている。

でも、メッキは直ぐ剥がれる物で・・・・・・

電話で話すことになり、すべてタガリッシュで話してくる。

僕の答えは「判らない!!」と日本語で話した。

そして、受話器の向こう彼女は笑っていた。

でも、「アナタ、エイゴ ベンキョウ スル!!」

と、言われた!?  んっ・・・・・。   何で日本語ができるのかと思った。

そういえば、彼女の妹は日本語が若干できるので、教えてもらったのである。

(セブで会ったこと事もある)

その電話で話して以来、連絡をしていない!!

そろそろ、連絡しないといけない!!

折角、仲良くなれそうなので・・・・・・  ちょっと期待してます。

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紹介された女性の妹の写真


1周忌を迎え

2006年09月11日 | 日記・エッセイ・コラム

1周忌を迎え
今日、海で亡くなった友人のサーファーの1周忌の法要に行ってきた。

しめやかに法要は行なわれ、会食になり参列者が酒を飲みはじめた。

参列者はサーファーと職人!

酒好きであり、酔いだすと収集が付かなくなる。

親族や家族が居てもお構いなしになりだした。

やれ、地酒は無いのか!             焼酎は無いのか?

サワーは飲み放題なのか?ウーロンハイはOK? このような事を配膳のお姉さん方に言いだしている。

仕舞には、コンパニオンは来ないの?と聞いている。サーファーもいた。

とりあえず、法要という事で押さえぎみで飲ませ事で落ち着かせた。

この程度なら可愛いものであるが、

以前、お通夜で精進落しで飲んで酔っ払って、踊りだし挙げ句の果てにお棺の中の仏に尻だしてフリフリダンスしたヤツがいた。

そいつは、自分の友達に連絡して「今、宴会してるから来いよ! ただ酒だから心配しないで来いよ!」 誘っていた。

タダ酒と聞いて喜んで飲みに来たヤツ。 まあ、サーファーは酒好きでバカが多い!

亡くなった友人もバカ騒ぎの好きなヤツだったので、会食での騒ぎぐらいなら怒らないよね!

女関係もひどかったけど奥さんは何も知らず楽しい想いで残っているだけです。 亡き夫に捧げた奥さんと娘のフラダンスは感慨深いものがありました。