ポンコツ爺いの戯言

ポンコツジジイの嘆き節

さよなら

2021年04月06日 | 独り言


高崎市郊外にある祖父の生家を売却した。

祖父が亡くなってもう40年以上前で父が相続していたが、その父も亡くなってもう20年近く経つ。

10年位前から買い手を探していたが、なかなか見つからず今年に入って買い手が見つかった。
家屋など現状維持のままで買い取ってくれた。
ここには、祖父、父の所蔵品などが置いてある。
整理するのは大変であるが、全て廃棄処分する。
書籍が殆どだが売却すれば幾らかの値がついたかもしれないが、ここの周りに買取業者が無い!

廃棄が1番費用がかからないようだ。

思い出は余り無いが、やはり手放すのは少し残念である。
もう、来る事は無い
周りも何も無い所です。

縁の遠い親戚が居るようだが、全く付き合いが無い。
本当にさよならである。
高崎市を心の何処に残し別れを告げて帰京する。